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2024年度 モノづくり魂浸透事業 見学会 実施の様子
トヨタ自動車株式会社
(1)実施日時
2025年1月22日(水曜日)午前9時20分から午後2時40分まで
(2)参加学校
愛西市立立田中学校(愛西市石田町宮東1)
(3)実施内容
○見学した職種等
電子機器組立て、メカトロニクス、プラスチック金型
板金(鉄板切断の体験)
参加した愛西市立立田中学校1年生は、見学会に先立って、2024年12月17日(火曜日)に同校で実施したモノづくり魂浸透事業の派遣講座「電子機器組立ての『匠』とマイネームライト作り」を受講し、技能五輪全国大会の電子機器組立て職種のメダリストの実演を見学するとともに、はんだ付けとプログラミングを体験していました。
今回は、生徒らがトヨタ工業学園に出向き、技能五輪に出場した選手やその指導員、技能五輪出場を目指す学園生等が実際に訓練を行っている現場で、電子機器組立て職種のほか、メカトロニクス職種、プラスチック金型職種の説明を聞き、課題の一部を体験しました。
どの職種においても、初めに、工具を用いて加工を行う際の安全確保について説明があり、生徒は初めて手にする工具や初めて行う加工に、緊張する面持ちも見られましたが、実際にその技術が使われている製品や設備の例などの説明を聞き、丁寧な指導を受けながら体験をすることで、「すごい」という感心の声が上がりました。
板金の練習場では、生徒たちは、かなり力のいる作業であることや、きれいに切断することの難しさを身をもって実感するとともに、実演した講師が鉄板の切断をするときには、一見すると紙を切るのと変わらないような軽やかさとスピードで切っているように見えたことに非常に驚いていました。
見学後は、社員の方から、トヨタ自動車の技能五輪の選手が2024年にフランス・リヨンで開催された国際大会に出場し、世界チャンピオンや2位という好成績を収めたことの紹介がありました。最後に感想を聞かれた生徒たちは、「今日は楽しかった」「ありがたい話が聞けた」などと話し、見学会を通じてモノづくりに対する興味が一層高まりました。