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Junior Skills「アイチータ杯2021」

ページID:0432714 掲載日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示

2021年度 Junior Skills「アイチータ杯2021」

大会概要

【中学生の部】
○開催日:2021年11月13日(土曜日)午前9時から午後5時まで
○競技:「ロボット製作と制御」
○ルール:走行部門 [PDFファイル/1.4MB]プレゼンテーション部門 [PDFファイル/468KB]

【小学生の部】
○開催日
 【小学5~6年生の部】2021年11月20日(土曜日)午前9時から午後0時30分まで
 【小学1~2年生の部】2021年11月20日(土曜日)午後2時から午後5時まで
 【小学3~4年生の部】2021年11月21日(日曜日)午後2時から午後5時まで
○競技:「micro:bitを用いたプログラミング及びロボット走行」

○会場(小中学生共通):中京テレビ放送 1階プラザC(名古屋市中村区平池町四丁目60番11号)

開催結果[13日・中学生の部]

事前エントリーしていただいた中学生17チームが参加し、走行部門では課題のクリア状況やタイムを競い、プレゼンテーション部門ではそれぞれのチームの戦略やロボット製作での工夫を発表しました。

☆結果
【走行部門】
優勝:名古屋市立有松中学校「有松1」 準優勝:愛知工業大学名電中学校「チーム名電」 3位:田原
市立田原中学校 「テクノ田原C」

【プレゼンテーション部門】
優勝:弥富市立弥富中学校「弥富中学校A」 準優勝:愛知工業大学名電中学校「チーム名電」 3位:田原市立田原中学校 「テクノ田原A」

☆様子:「ロボット製作と制御」 
開会式後、さっそく各チームが一斉にプログラミングとロボット製作を開始。サプライズルールも発表され、プログラミング会場と試走コースを何度も往復して、時間内に調整と改良を実施。
プログラミング試走 

車検が完了し、それぞれのチームが製作したロボットが揃いました。チーム全員で作り上げたロボットが上手く動くかどうか、期待と不安が入り交じった中で競技が始まり、時に拍手が巻き起こるほどの熱戦が繰り広げられました。
ロボット競技
ロボット

走行部門が終了したら、次はプレゼンテーション!緊張しながら、それぞれが用意したスライド資料を用いて自分たちのチームの戦略やロボット製作での工夫を発表!参加者全員でデジタル技術への理解や関心を深めていきました。

プレゼンプレゼン

プレゼンテーション部門が終わったら、いよいよ成績発表!アイチータも登場!表彰式で上位のチームには、賞状が授与されました。入賞チームのみなさん、おめでとう!
アイチータ表彰表彰

開催結果[20日、21日・小学生の部]

事前申込で、各部合計で76名の小学生が参加しました。今年は従来とは異なり、ロボット(プログラミングカー)をプログラミングし、コース上を走行させてポイントやタイムを競いました。ロボットが思い通りに動くよう何度も試行錯誤を繰り返し、コースに果敢に挑戦していく参加者の皆さんの様子が見られました。

☆様子:「micro:bitを用いたプログラミング及びロボット走行」
 初めにプログラミングのための講習を受けて、実際に「左のタイヤを○○回転」といった命令をロボットにダウンロード。何度もコースで試走を行い、繰り返しプログラムを調整しました。

講習試走プログラミング

 試走が終わって、いざ、本番!緊張した面持ちで自分のロボットを見届けました。

競技競技ロボット

 最後に成績発表!アイチータも登場して、入賞者には賞状が贈られました。入賞したみなさん、おめでとう!

アイチータ表彰表彰

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