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Junior Skills「アイチータ杯2022」

ページID:0510315 掲載日:2024年3月21日更新 印刷ページ表示

2022年度 Junior Skills「アイチータ杯2022」

大会概要

【小学生の部】
○開催日
 【小学4~6年生の部】2022年9月3日(土曜日)午前9時から午後0時30分まで
 【小学1~3年生の部】2022年9月3日(土曜日)午後2時から午後5時まで
○競技:「micro:bitを用いたプログラミング及びロボット走行」

【中学生の部】
○開催日:2022年10月30日(日曜日)午前9時から午後4時30分まで
○競技:「ロボット製作と制御」
○ルール:走行部門 [PDFファイル/1.88MB]プレゼンテーション部門 [PDFファイル/293KB]

○会場(小中学生共通):中京テレビ放送 1階プラザC(名古屋市中村区平池町四丁目60番11号)

開催結果[9月3日・小学生の部]​

 各部合計で69名の小学生が参加しました。ロボット(プログラミングカー)をプログラミングし、コース上を走行させてポイントやタイムを競いました。ロボットが思い通りに動くよう何度も試行錯誤を繰り返し、コースに果敢に挑戦していく参加者の皆さんの様子が見られました。

☆様子:「micro:bitを用いたプログラミング及びロボット走行」
 初めにプログラミングのための講習を受けて、実際にタイヤの回転数や動き続ける時間を決め、ロボットにダウンロード。何度もコースで試走を行い、繰り返しプログラムを調整しました。

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試走で練習した成果を本番で発揮できるか、ロボットを見届けました。​

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​ 最後に成績発表!アイチータも登場して、入賞者には賞状が贈られました。入賞したみなさん、おめでとうございます。
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開催結果[10月30日・中学生の部]

 事前エントリーした中学生22チームが参加し、走行部門では課題のクリア状況やタイムを競い、プレゼンテーション部門ではそれぞれのチームの戦略やロボット製作での工夫を発表しました。

☆結果
【走行部門】
優勝:田原市立田原中学校「テクノ田原A」 準優勝:小牧市立小牧西中学校「小牧西A」 3位:中部大学春日丘中学校 「ハイブリッド」

【プレゼンテーション部門】
優勝:中部大学春日丘中学校「挑戦者2」 準優勝:CLキッズ「CLキッズ」 3位:愛知工業大学名電中学校 「チーム名電」

☆様子:「ロボット製作と制御」 
 開会式後、さっそく各チームが一斉にプログラミングとロボット製作を開始。サプライズルールも発表され、プログラミング会場と試走コースを何度も往復して、時間内に調整と改良を行いました。

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 チーム全員で作り上げたロボットが上手く動くかどうか、期待と不安が入り交じった中で競技が始まり、熱戦が繰り広げられました。

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 プレゼンテーション部門では、それぞれが用意したスライド資料を用いて自分たちのチームの戦略やロボット製作での工夫を発表しました。どのチームも個性豊かで見応えがあり、参加者全員がデジタル技術への理解や関心を深めていきました。

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プレゼンテーション部門が終わったら、いよいよ成績発表!アイチータも登場!表彰式で上位チームには、賞状が授与が授与されました。入賞チームのみなさん、おめでとうございます。

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