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第11次愛知県職業能力開発計画(2021年度から2025年度まで)
愛知県では、職業能力開発促進法に基づき、県内で行われる職業能力の開発に関する基本となるべき職業能力開発計画を、1971年度以降、5年ごとに定めています。
2021年4月に、日本一のモノづくり県である本県が、今後も日本の産業をリードし続けるための「人財力」をより一層強化することを目指すための計画として「第11次愛知県職業能力開発計画」を策定しました。
この計画は、パブリックコメントを経て、愛知県職業能力開発審議会(会長:仁科健 愛知工業大学教授)の答申を受け、国が3月に定めた「第11次職業能力開発基本計画」を踏まえて、県が策定したものです。
あいち人財力強化プロジェクト
イメージキャラクター「アイチータ」
1 計画期間
2021年度から2025年度までの5年間
2 計画の主な内容
(1)目標
モノづくり産業の集積拡充とデジタル化への対応の基盤となる高度な人材の育成
(2)施策の柱
○ 高度なモノづくり技術・技能を有する人材の育成支援
○ デジタル人材の育成・確保
○ キャリア教育の推進とリスキリング・スキルアップの支援
○ 中小・小規模企業の人材育成の支援
(3)その他
第11次愛知県職業能力開発計画の概要及び本文は、以下からダウンロードすることができます。