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インフルエンザの発生状況について
インフルエンザは、毎年11月下旬から1月に流行が始まり、3月にかけて流行します。
鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加え、38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が比較的急速に現れます。
また、気管支炎や肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんや脳症などを併発して、重症化することもあるため、高齢者や小児では特に注意が必要です。
なお、本県では2019年/2020年シーズンは、インフルエンザウイルスA 型(AH1pdm09、AH3) 及び B型 (ビクトリア系統)が確認されています。
インフルエンザの予防については、以下のWebページをご覧ください。
インフルエンザ注意報・警報等
2019年12月5日 インフルエンザ注意報を発令します!
2019年12月19日 インフルエンザ警報を発令します!
2020年3月19日 インフルエンザ警報を解除します!
愛知県の状況
感染症発生動向調査
今シーズンを含め過去5シーズンの週別のインフルエンザ患者数の推移をグラフ化したものです。
(県内の定点医療機関数:195)
政令市、中核市のインフルエンザ発生状況
政令市・中核市の発生状況は以下のページをご覧ください。
全国の状況
国立感染症研究所感染症情報センター