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ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種(HPVワクチン)について

ページID:0384811 掲載日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

<平成9年度~19年度生まれの女性へ>

<平成20年度生まれの女性と保護者の方へ>

 2024年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃいます。そのため、2025年3月末までに接種を開始した方が、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。

 


HPVワクチン定期接種の積極的勧奨の再開について

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種(HPVワクチン)は、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が接種後に特異的に見られたことから、平成25年6月14日以降、接種の積極的勧奨を差し控えていました。

しかし、令和3年11月12日の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会においてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和3年11月26日付けで積極的勧奨の差し控えの状態を終了することとなりました。

ヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種の今後の対応について(令和3年11月26日付け健発1126第1号厚生労働省健康局長通知) [PDFファイル/168KB]

なお、接種につきましては、お住まいの市町村、保健所に御相談ください。


ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットについて

 厚生労働省は、今般、最新の知見や審議会での議論を踏まえ、ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関するリーフレットについて、内容を更新して、厚生労働省のホームページに掲載いたしました。

 詳しくは、以下の厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

 〇厚生労働省(ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頚がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~)

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