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日光川2号放水路整備事業について

ページID:0312608 掲載日:2023年9月22日更新 印刷ページ表示

事業概要

 日光川は、国内最大の海抜ゼロメートル地帯である濃尾平野に位置し、流域の40%が海抜ゼロメートル地帯に含まれ、流域の2/3がポンプによる強制排水を必要とする強制排水河川である。急激に市街化による流出増加が進む一宮市中心市街地や、既存河道の排水能力不足による支川の野府川の上流などにおいて、過去10年に20回に上る浸水被害が生じている。下流から順次、河川改修を進めているものの、最上流部においては、東海道の重要交通網が横断するなど河川拡幅に時間を要することから、支川野府川上流の浸水被害を低減し、その未改修の上流区間と準用河川の改修が可能となり、かつ日光川本川中流の水位を低下し安全に流下するために日光川2号放水路を整備する。

大規模特定河川事業 二級河川野府川(日光川2号放水路)

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