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小牧市 景観資源リスト

ページID:0353142 掲載日:2021年8月19日更新 印刷ページ表示

小牧市 景観資源リスト

岩崎山

岩崎山
 岩崎山は、小牧市の北部に位置する標高54.9mの小山です。この辺りでは珍しい花崗岩質の岩山で、産出される岩は名古屋城の石垣にも使われています。小牧・長久手の戦いでは、豊臣秀吉方の陣が築かれるなど歴史の舞台にも登場し、現在は、自然を残しつつ都市公園としての整備も進められています。 写真の五枚岩は、風化浸食作用により岩が5枚に分離したもので、山の南側中腹の熊野神社境内にあり、県の天然記念物にも指定されています。
小牧市岩崎
推薦:小牧市

小牧山

小牧山
 小牧山と小牧市歴史館(小牧城)。 尾張平野の北部に位置し、歴史上有名な小牧長久手の戦いの跡です。
小牧市堀の内
一般応募

小牧山からの眺望

小牧山からの眺望
小牧山からの眺望
 小牧山は、小牧市のほぼ中央に位置する標高85.9m、総面積約21haの小山で、尾張平野の中央に孤高しており、頂上からは平野を一望することが出来ます。戦国時代には織田信長が城を築き、その後、小牧・長久手の合戦においては織田信雄・徳川家康連合軍の主陣地となるなど、歴史の表舞台にも登場し、昭和2年には国の史跡にも指定されています。
小牧市堀の内
推薦:小牧市

アジサイ満喫

アジサイ満喫
 初めてアジサイ花祭りに行って白、青、赤の大きな花りんに感動しました。花ばかりでなく子どもの遊園地も立派で、孫も充分楽しむことができました。孫と散策中アジサイ畑の間からワンパクランドの塔がそびえたっていたので、思わずシャッターをきった後は当然孫にせがまれて公園へ・・・・・疲れた・・・・
小牧市大草
一般応募

市民四季の森 展望台を眺める

市民四季の森 展望台を眺める
 ソリスベリの丘、展望広場、虹の滝、広い芝生広場、本格的なパークゴルフ場、ディスクゴルフ場などいろいろな施設があります。子供から大人まで楽しめる公園です。 虹の滝で休憩・園内散策、秋晴れの空に輝く展望台、この美しさにひかれました。きっと、この展望台からは小牧市を一望でき小牧の将来を歴史を想うことでしょう。
小牧市大草
一般応募

国指定重要文化財のある寺

国指定重要文化財のある寺
 正眼寺は応永元年(1393)に中島郡下津村に建てられましたが、元禄2年(1689)に現在の地に移転しました。高い寺格と尾張藩の厚い庇護を受け隆盛を誇った寺です。国指定重要文化財である銅造誕生釈迦仏立像は現在、奈良国立文化博物館で保管されています。
小牧市三ツ渕
応募:尾張小牧歴史文化振興会

三十三所観音

三十三所観音
 寺の本堂北側に雑木の林に囲まれており、寺の本堂から分かりにくいです。池に映る四季折々彩る春の桜、秋の紅葉が楽しめます。小さい巡拝路に特色があり雄大な景観に癒されます。
小牧市三ツ渕
一般応募

正眼寺

正眼寺
 正眼寺は今から約600年前、室町将軍足利義満の頃から長く栄えていました。寺の奥には無縫塔があります。国の重要文化財で銅造誕生釈迦仏立像(金色の仏像)は日本で最もふるい誕生仏の一つ。 歴史ある正眼寺へ参拝。格別、春には桜花咲き乱れ心ひかれました。この桜の下には池があり錦鯉も泳ぎ、春の訪れを喜んできました。多くの方々に参拝頂き小牧の宝としていつまでも維持したい願いです。
小牧市三ツ渕
一般応募

正眼寺

正眼寺
 300年前の正眼寺は現在の一宮市にありましたが、土地が低く、水害に遭うことが多かったため、1689年に今の三ツ渕へ移りました。正眼寺に北条一族の墓石があり、また小牧市指定有形文化財の無縫塔があり、その時代の歴史に感動しています。
小牧市三ツ渕
一般応募

桃花台ニュータウンのまちなみ

桃花台ニュータウンのまちなみ
 桃花台ニュータウンは、名古屋都市圏の住宅宅地需要増に対応するため、愛知県が主体となり、小牧市の東部丘陵地域(約322ha)において整備された新住宅市街地です。区域内には、緑道(遊歩道)が縦横に張り巡らされ、緑豊かな良好な住環境が形成されています。
小牧市光ヶ丘他
推薦:小牧市

宇都宮神社古墳

宇都宮神社古墳
 宇都宮神社境内にある古墳は、古墳時代前期(300年~400年頃)の尾張地方最大級の古墳の一つです。全長約59m、高さが6.5mあり、愛知県の史跡にも指定されています。
小牧市小木
推薦:小牧市

大山廃寺跡・児神社

大山廃寺跡・児神社
 7世紀後半に創建され、一時は「西の比叡山延暦寺、東の大山寺」といわれるほど隆盛を極めた大山峰正福寺の跡です。 正福寺は1152年に三井寺の僧徒の焼き討ちに合い、その後再建されましたが15世紀中頃に途絶えたと言われています。写真の児神社は大山廃寺の南に位置し、焼き討ちの際に亡くなった2人の稚児の霊を鎮めるため1155年に建てられてものです。児神社の参道には100本近い桜も植えられており、桜の名所にもなっています。
小牧市大山
推薦:小牧市

尾張平野一望

尾張平野一望
尾張平野一望
 海抜237mには、創立景行42年との言い伝えの白山社(御条神、菊理媛命、伊那岐命、日本武尊、大山祇命、大己貴命、事代主命、八百万命)が奉られます。 ここからの眺めは東南は瀬戸、真南は伊勢湾、南南西にJRツインタワー、西は養老山脈等、西北は伊吹山、北は白山・御嶽山。 尾張平野が一望出来ますが、晴天でも風が吹かないとスモークで良く見えません。山全体に遊歩道が整備され、中裾には「大山廃寺跡」「児神社」もあり体力維持増進に利用されている人達も多く、途中の休息位置となる「白山社」から眺め下す景色に癒されます。
小牧市野口神尾前
一般応募

岸田家

岸田家
 岸田家は、江戸時代の小牧の町屋の姿を今に伝える貴重な建物で、小牧市の有形民俗文化財にも指定されています。平成13~14年度に修理が行われ、岸田家が庄屋を務め、小牧宿の中で重要な位置を占めていた幕末の頃の姿に復元されています。
小牧市小牧
推薦:小牧市

庚申寺

庚申寺
 久保一色地内にある曹洞宗の寺院で、寺伝によれば室町時代に始まり、現代の本堂は明和元年(1764)に建てられたといわれています。50cmほどの玉石を3段に積み上げた上に、白の漆喰と黒い板の屋根が付いた塀が印象的です。
小牧市久保一色
推薦:小牧市

小牧高校講堂・正門門柱

小牧高校講堂・正門門柱
小牧高校講堂・正門門柱
 昭和4年に竣工した旧制小牧中学校の講堂と正門門柱です。 昭和40年代に始まる校舎改築により、創立時の建物は、順次取り壊され、この講堂と正門門柱のみが創立時の面影、昭和初期の教育施設の様相を今日に伝えています。正門門柱は鉄筋コンクリート造で、主門柱、脇門柱各2本からなり、国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
小牧市小牧
推薦:小牧市

小牧市の東部丘陵の桃畑

小牧市の東部丘陵の桃畑
 「桃花台」の名称の由来にもなった、本市の東部丘陵地域の象徴の一つといえる景観です。
小牧市上末
推薦:小牧市

小牧市民まつり パレード

小牧市民まつり パレード
 小牧市民まつりは1980年(昭和55年)に小牧市の誕生25周年を記念して始められ、今年で28回目を迎えました。例年、小牧山をメイン会場に、市内各所で様々な催しが繰り広げられます。まつりの2日目に開催されるパレードでは、公募で選ばれた市民が信長、濃姫、吉乃、お市の方になりきり練り歩く、信長行列などを実施しています。
小牧市小牧
推薦:小牧市

小牧小学校校庭のクロマツ

小牧小学校校庭のクロマツ
 小牧小学校校庭にそびえ立つ3本の松は市内最大のクロマツで、当初は南宮社の社叢の一部であったものが校地に残り、開校当初から小牧の三本松として親しまれてきました。なお、この松は市の天然記念物にも指定されています。
小牧市小牧
推薦:小牧市

小牧平成夏まつり

小牧平成夏まつり
 平成の幕開けとともに、友好都市である八雲町(北海道)の八雲山車行列を参考に始められたお祭りです。小牧市の中心部をたくさんのねぷた山車が練り歩き、踊りのパフォーマンスや、手筒花火も行われます。
小牧市小牧
推薦:小牧市

小牧神明社の秋葉祭

小牧神明社の秋葉祭
 300年以上の伝統を持つこの祭は、市指定有形民俗文化財の山車4台を町衆が町内を引き回し、境内に勢揃いします。そこでは、おはやしの演奏にあわせて、からくり人形の美しい演舞を奉納します。
小牧市小牧
推薦:小牧市

岩崎清流亭の藤

岩崎清流亭の藤
 県道名古屋犬山線と新木津用水との交差点の南西にあり、古くから藤棚といわれ親しまれています。毎年4月下旬には訪れる人の眼を楽しませてくれます。また、県の天然記念物にも指定されています。
小牧市岩崎
推薦:小牧市

田縣神社

田縣神社
 天下の奇祭と云われるだけあって、世界中から観光に訪れます。この祭りは豊年祭で毎年新しく作られる大男茎形を厄男たちが御輿に担ぎ練り廻り、女性は男茎形を両手でかかえ持ちます。 世界に誇るお祭りとし、小牧市を世界にアピールしたいです。
小牧市田県町
一般応募

ホタルの里

ホタルの里
 大山川の上流に位置し、休憩施設として整備されているホタルの里周辺では、6月上旬から中旬頃にかけて、今では見ることが少なくなってきているゲンジボタルが飛び交う姿を見ることが出来ます。
小牧市大山東
推薦:小牧市