市町村イベントだより（2025年1月）

　「市町村イベントだより」は、愛知県内の市町村が発信するお勧めのイベント情報を集めてご紹介するページです。イベントや美術館・博物館の企画展など、各市町村の様々なイベントを毎月掲載しています。
　※原則、市町村からの情報をそのまま掲載しています。

【名古屋市】
・名古屋市美術館特別展「空想旅行案内人 ジャン＝ミッシェル・フォロン」​​
​​・名古屋市蓬左文庫企画展「めでたきかなお正月」​
【豊橋市】
・視聴覚教育センター開館50周年記念企画展「科学捜査展2」​
【岡崎市】
・おかざき世界子ども美術博物館 冬季企画展「わくわく鉄道博物館2024 ～世界のスピードトレインとジオラマの世界～」​​​
・岡崎の偉人と辿るLINEスタンプラリー​​​
【一宮市】
・博物館 企画展「くらしの道具」​
・コレクション展「静物の時代」​​
​【春日井市】
・米国空軍太平洋音楽隊 Final Approach​​​​​
・きりく・ハンドベル アンサンブル​​​
【豊川市】​
・20世紀巨匠の版画達展 Sasa Adairコレクション シャガール、ピカソ、ダリからロックウェルまで​​​
​・とよかわブランドをめぐるいなりんスタンプラリー​​
【津島市】​
・第4回津島駅前社会実験「えきまえVIP」​​
【西尾市】
・第3回にしおマラソン
・西尾市岩瀬文庫企画展「酒～岩瀬文庫資料にみる酒の歴史と文化～」​​
【犬山市】
・由紀さおり・安田祥子with松阪ゆうき 童謡コンサート​
​【小牧市】
・小牧駅周辺イルミネーション​
・宝くじ文化公演 上野耕平・高橋優介スペシャルコンサート ～ゲスト：朴葵姫～​​​​​
【東海市】
・東海市制55周年記念東海フラワーショウ2025​​​​
​【豊明市】
・安全安心フェス2025​​
・豊明イルミネーション2024​​​​
​​【日進市】
・企画展「にっしんと観光～名所へご案内します～」​​
・旧市川家住宅昔の暮らし展示「ハレの日」​
【北名古屋市】
・昭和日常博物館特別展 ショウワ・キュイジーヌ・リバイバル～懐かしい食卓にレトロ・スイーツを多めに添えて～​
【弥富市】
・文鳥職員の新春おもてなし​​
​【東郷町】
・伝統文化発表会(伝統芸能の交流)​
【東浦町】
・このはな彩​​

※掲載イベントに関する詳しいお問い合わせにつきましては、各リンク先のWebページをご確認の上、イベントの主催者等にお問い合わせ下さい。
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　名古屋市美術館では1月11日（土曜日）から3月23日（日曜日）まで「空想旅行案内人　ジャン＝ミッシェル・フォロン」を開催しています。
　20世紀後半のベルギーを代表するアーティストのひとり、ジャン＝ミッシェル・フォロン（1934-2005）。彼の初期のドローイングや水彩画、版画、ポスター、立体作品など約230点を紹介する、日本では30年ぶりの大回顧展。フォロンの名刺「AGENCE DE VOYAGRS IMAGINAIRES（空想旅行エージェンシー）」をきっかけに、空想旅行をするような気分で作品をめぐりながら、フォロンが残した、やさしく、そして厳しいメッセージを見つめ直します。

詳しくは、名古屋市美術館のWebページをご覧ください。
https://art-museum.city.nagoya.jp/

　名古屋市蓬左文庫では1月4日（土曜日）から26日（日曜日）まで企画展「めでたきかなお正月」を開催中です。
　門松を立て、鏡餅を供え、年の初めを祝うお正月は、現在に至るまで日本人の年中行事のなかで最も大切にされた営みです。
　日本のお正月のさまざまな「めでたい」アイテムや、その由来を紹介しながら年の初めを寿（ことほ）ぎます。

詳しくは、名古屋市蓬左文庫のWebページをご覧ください。​
https://housa.city.nagoya.jp/

　豊橋市視聴覚教育センターで事件や事故の現場に残された物的証拠を手掛かりに、科学技術を利用した捜査を紹介する「科学捜査展2」を開催します。様々な鑑定手法のうち指紋鑑定や塗膜分析など7種類9項目に関する体験型の展示（無料）をご覧いただけます。またタブレット端末を捜査手帳に見立てて、犯人逮捕までの捜査の一連をシミュレーションできる科学捜査体験（500円）もお楽しみいただけます。開催は1月11日（土曜日）から2月11日（火曜日・祝日）です。

詳しくは、豊橋市視聴覚教育センターのWebページをご覧ください。
https://www.toyohaku.gr.jp/chika/

　本展では世界のスピードトレインをご紹介します。日本の新幹線ではリニアが誕生しようとしていますが、世界に目を向けると、フランス、ドイツ、台湾、中国、アメリカなど、日本の新幹線のライバルが沢山。高速走行するカラフルでかっこいいスピードトレインの模型を展示します。また、日本の新幹線の玄関口である東京駅丸の内駅舎を再現したジオラマや大人気のプラレール広場も設置するなど1日中お楽しみいただける充実した展覧会です。

詳しくは、おかざき世界子ども美術博物館のホームページをご覧ください。
https://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1251/1242/p010841.html

　岡崎市内10スポットで、岡崎で生まれた偉人、徳川家康公ゆかりの地をめぐるLINEスタンプラリーを3月23日（日曜日）まで開催しています。参加方法は、LINEの公式アカウントを友だち登録して参加。LINEのトーク画面内で、各スポットにまつわるクイズに答えてスタンプを集めます。獲得スタンプ5個以上で抽選にて、豪華景品をゲットできるチャンスです。みなさまのご参加をお待ちしております。

詳しくは、岡崎市公式観光ホームページ「おでかけナビ」のWebページをご覧ください。
https://okazaki-kanko.jp/event/4948

　一宮市博物館で1月18日（土曜日）から3月9日（日曜日）まで、企画展を開催します。
　一宮市域の衣食住にかかわる道具を通して、電気やガス、水道といった設備が整っていない時代の暮らしぶりのほか、生活道具に詰まった知恵や工夫について紹介する展覧会です。また、主に社会科の授業で道具とくらしの移り変わりを学習する小学3年生にも、今と昔の暮らしの違いや道具への興味が深められるようわかりやすく紹介します。　

詳しくは、一宮市のWebページをご覧ください。​
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/katsuryokusouzou/hakubutsukan/1044204/1064325.html

三岸節子<静物>©MIGISHI　

　3月16日(日曜日)まで、三岸節子記念美術館でコレクション展（常設展）を開催しています。
　壺や花瓶など身近にあるモチーフを組み合わせ、洗練された造形感覚で描かれた静物画を中心に紹介します。

詳しくは、一宮市のWebページをご覧ください。​​
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/katsuryokusouzou/hakubutsukan/1044204/1064107.html

　世界36か国を舞台に活動し、感動を提供し続ける横田基地所属のプロ・ミュージシャンたちが出演。誰もが一度は耳にしたことのある懐かしのアメリカンポップスから、60年代オールディーズ、ジャズ、ロックまで、ソウルフルでビートの利いた迫力ある生演奏をお届けします。1月19日(日曜日)14時から、春日井市民会館で開演です。

詳しくは、かすがい市民文化財団のWebページをご覧ください。
https://www.kasugai-bunka.jp/archives/43635

　ハンドベルの常識を次々と覆す卓越した技術と高い音楽性で、「世界で最も素晴らしいハンドベルアーティスト」と称される“きりく”。ハンドベルの流麗な調べとともに、演奏するメンバーのダイナミックな動きにも魅了されることでしょう。目でも耳でも楽しめるステージです。2月8日(土曜日)15時から、春日井市民会館で開演します。

詳しくは、かすがい市民文化財団のWebページをご覧ください。
https://www.kasugai-bunka.jp/archives/41639

　
​アルフォンス・ミュシャ「春」　　　トゥールーズ・ロートレック「メイ・ミルトン」​　

　人々が芸術に親しむ機会を広げた版画をパリの版画工房や出版社との関係を交えて展示。ピカソやダリなど近代美術の巨匠と、アメリカの国民的画家であるパリッシュやロックウェルの版画を紹介します。豊川市桜ヶ丘ミュージアムで1月19 日（日曜日）まで開催しています。

詳しくは、豊川市桜ヶ丘ミュージアムのWebページをご覧ください。​
https://www.city.toyokawa.lg.jp/saijibunka/bunka/tenrankai/20seikihangatatiten.html

　豊川市の優れた地域資源である「とよかわブランド」をめぐるスタンプラリーを、2月2日(日曜日)まで開催しています。
　とよかわブランド全27種のスタンプを集め、スペシャル缶バッチをゲットしよう！

詳しくは、豊川市観光協会のWebページをご覧ください。
https://www.toyokawa-map.net/special/toyokawa-brand/

　1月11日(土曜日)、12(日曜日)、津島駅前にて第4回津島駅前社会実験「えきまえVIP」を開催します。“将来の津島駅前をこんな場にしたい！”という想いをもつ市民のみなさまとワークショップ「わくわくアクションラボ」で実践に向けて話し合いを重ねてきました。このたび、参加者で5つのチームを結成し、津島駅前で様々な「ワクワク」を行います。今回が津島駅前整備に向けた最後の社会実験となりますので、今後の駅前整備への期待をこめて、ぜひ遊びに来てください！

詳しくは、津島市公式ホームページをご覧ください。
https://www.city.tsushima.lg.jp/kurashi/sumaikenchiku/shakaijikken/shakaijiken4.html

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　1月19日（日曜日）に第3回にしおマラソンを開催します。にしおマラソンは、愛知県内で唯一、男女が一緒に公道を走ることができるフルマラソン大会です。海・山などの豊かな自然や、三河の小京都と言われる歴史あるまちなみを楽しみながら走ることができる大会に、全国から約6,000人を超えるランナーが集い、西尾のまちを駆け抜ける市の一大イベントです。横須賀公園では5キロ・2キロのファンラン、にしおマラソン物産展も開催。ゲストランナーには野口みずきさん、千葉真子さん、糟谷悟さん（西尾市出身）が参加します。沿道での応援も含めて、ぜひお越しください。

詳しくは、にしおマラソン公式ホームページをご覧ください。​
https://www.nishio-marathon.jp

​様々な酔態を描く『絵本不尽泉（えほんつきぬいずみ）』より「宿酒（ふつかよい）」

　「酒」は古来神事と密接に結びつき、神と人をつなぐものとして尊ばれてきました。また、人々が集まる宴の場では人と人をつなぐものとして暮らしの中に根付いています。そして、「酒」は多くの書物の中に登場し、酒造の様子や宴での酔態が活き活きと描かれたり、神話では酒がキーアイテムとして登場したり、物語では擬人化した酒が活躍したりするなど、人々が様々なかたちで「酒」を楽しみ親しんでいた様子が見てとれます。
　本展では、岩瀬文庫の蔵書を通して「酒」の歴史と文化をたどり、あわせて地元・西尾の「酒」もご紹介します。

詳しくは、西尾市岩瀬文庫のホームページをご覧ください。​
https://iwasebunko.jp

　市制70周年を記念し、3月15日（土曜日）に、30年振りに由紀さおり・安田祥子が犬山にやってきます。日本の童謡・唱歌を大切に歌い継がれてきたお二人の珠玉のハーモニー、心温まるステージにどうぞご期待ください。

詳しくは、犬山市HPのWebページをご覧ください。
​https://www.city.inuyama.aichi.jp/kurashi/manabu/1001566/1001567.html

　毎年好評をいただくイルミネーション。今年は、2025年1月1日に小牧市制施行70周年を迎えることを記念して「NEXT STAGE～さらなる飛躍～」というテーマのもとに、特別なイルミネーションを展開します。70周年記念ロゴマークのマッピングライトや、光のゲート、クリスマス・お正月・バレンタインとイベント毎に装飾が変わるオブジェなど何度来ても楽しめるイルミネーションになっています！
小牧駅のイルミネーションは2月16日(日曜日)までの期間、17時から22時までの間に小牧市にぎわい広場、小牧駅前シンボルロードで開催します。ぜひお楽しみください！

詳しくは、小牧市のWebページをご覧ください。
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/chiikikassei/city/2/1/1/8731.html

　サクソフォン、ピアノ、ギターの若手実力派アーティストによる夢のコラボレーション！華やかでエネルギッシュな演奏をお楽しみください。
　2月1日(土曜日)14時開演、小牧市東部市民センターにて開催。チケット発売中！

詳しくは、こまき市民文化財団ホームページをご覧ください。
https://www.komaki-bunka.or.jp/event/16496.html

　東海市は全国有数の洋ランの産地です。東海市制55周年記念東海フラワーショウ2025は「ランのまち東海市」を代表する花と緑の祭典で、1月25日（土曜日）から29日（水曜日）の期間において、東海市芸術劇場にて開催されます。花の装飾展示や洋ラン・観葉植物等の即売会が行われ、4,000円以上お買い上げの方は、大抽選会へ参加でき、また、5,000円以上お買い上げの方は、1鉢宅配料金が無料となる特典があります。生産者の皆さんが丹精を込めて育てた洋ランなどで、創意工夫を凝らして飾り付けた展示は一見の価値ありです。また、らんの花大使春風弥里氏プロデュースの子ども花店や、ＮＨＫ「趣味の園芸」などで著名な講師による寄せ植え教室、苔テラリウム教室、ワークショップ、苔玉教室、東海市制55周年記念特別企画展示など多彩なイベントも行われます。ぜひ、会場にお越しください。

詳しくは、東海市公式ページをご覧ください。
https://www.city.tokai.aichi.jp/bunka/1002737/1005433.html

　1月19日（日曜日）11時から14時に豊明市文化会館駐車場で、親子で楽しめる「安全安心フェス2025」が開催されます。働くクルマの見学・試乗体験など、交通安全・防犯に関するさまざまな体験ができます。ゲーム感覚で楽しみながら、交通安全について学びましょう！ 

詳しくは、豊明市のWebページをご覧ください。
https://www.city.toyoake.lg.jp/item/30429.htm#itemid30429

　新しくなったイルミネーションは今年で2回目。夜空を彩るイルミネーションがさらにバージョンアップ！
　1月13日（月曜日・祝日）までの17時から22時に名鉄前後駅前広場（豊明市前後町善江1634番地2）がライトアップされます。
　豊明夏まつりで行われたワークショップで制作したオリジナルのイルミネーションも飾られます。お楽しみに！

詳しくは、豊明市観光協会ホームページをご覧ください。​
https://welcome-toyoake.jp/event/enjoy/2024.html

　江戸・明治・大正・昭和の観光はどのようなものであったのか知っていますか？名所図会や案内図、旅行の持ち物などを展示し、昔の観光をご紹介します。

詳しくは岩崎城公式ホームページをご覧ください。
http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/

　正月や成人式など非日常の日をハレの日と言います。日本の伝統的なハレの日を学んでみませんか。百人一首などお正月遊びの展示及び体験、しめ縄飾り作りのミニワークショップもあります。

詳しくは旧市川家住宅ホームページをご覧ください。
https://kyu-ichikawake.com/

　過去も現在も私たちの暮らしに欠かすことのできない『食』。
　本展示会は、2014年に開催して好評を博した特別展「ショウワ・キュイジーヌ」の展示コンセプトを継承しつつ、家庭料理のレシピの再現をより充実することで、家庭の食卓の風景から食文化の移り変わりを探っていきます。特に、新しい食材や調理法が盛んに家庭へと紹介され、定着していった昭和初期の家庭向けの斬新でユニークなレシピと当時の調理法の手間や工夫を中心に取り上げることで、急速に進んでいった食卓の変化と食文化の多様化の様子を振り返ります。
　昭和時代の料理本に見られる家庭料理のレシピ、台所・キッチンの道具の移り変わりを通して、昭和時代の食文化の変化に触れるとともに、現在、そして未来の私たちの食文化について考える機会とします。

詳しくは、昭和日常博物館のWebページをご覧ください。
https://www.city.kitanagoya.lg.jp/rekimin/

　弥富市歴史民俗資料館では、ぶんちゃんとさくらという2羽の文鳥が「おもてなし職員」として勤務しています。白文鳥ぶんちゃんの特技は、おみくじを引くこと！
　新年は1月4日（土曜日）から開館しています。1月31日（金曜日）まではおみくじがお正月限定の新春バージョンになり、ぶんちゃんが今年1年の運勢を占ってくれます。ゆる～いイラスト入りの楽しいおみくじで、新年の運勢を占いませんか？
　また、桜文鳥のさくらはペンギンのような可愛らしい羽根の色と、ウグイスのような美しいさえずりでお客さんに大人気になりました。お正月も、春を思わせる歌声で新しい一年の始まりをお祝いします。

詳しくは、弥富市歴史民俗資料館の公式X（旧Twitter）をご覧ください。
https://www.x.com/yatomi_rekimin

　伝統芸能や民俗芸能、生活文化を継承する子どもたちが、日ごろの練習の成果を発表します。東郷町民会館ホールで1月26日（日曜日）10時から開演します。

詳しくは、東郷町のWebページをご覧ください。
https://www.town.aichi-togo.lg.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/gyomuannai/11/dentoubunka/12321.html

　毎年冬の時期に、於大公園内にあるこのはな館のガラス壁面をカラーセロハンでステンドグラス風に彩る「このはな彩」を2月11日(火曜日・祝日)まで開催しています。今回のテーマは、「Flower～暖かい光の空間 癒しの場所へようこそ～」です。晴れた日には窓から光が差し込み、建物内を色鮮やかに照らして、床にもカラフルな光を映す様子が幻想的です。夜はライトアップも実施します。例年、多くの方が写真撮影に来園し、SNSでも話題に！彩り豊かな冬の於大公園をお楽しみください。

詳しくは、東浦町のホームページをご覧ください。
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/koenryokuchi/koenryokuchi/gyomu/koen/odaikoen/event_kouza/7328.html