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中学生が羽布ダムの一日管理所長を体験しました!~全日本中学生水の作文コンクール県最優秀賞受賞者を招き業務体験~
11月22日(金)に羽布ダム一日管理所長として、「第46回全日本中学生水の作文コンクール」の愛知県表彰で県最優秀賞を受賞した竹内蓮樹さん(尾張旭市立旭中学校3年)を任命しました(開催については、11月6日(水)に発表済み。)。
一日管理所長には、放流管の切替操作や巡視船による湖面巡視、羽布ダムの各施設の点検などを体験していただきました。
普段生活している上で、水道の蛇口をひねれば、あたりまえのように水は出るが、それはあたりまえではなく、日本の水の安全は受け継がれた技術や、多くの人の努力によって支えられていることを実感した。あたりまえはあたりまえではない。限りある資源を大切に使っていこうということを多くの人に伝えたい。 大切に使うだけなく、水不足の原因となる地球温暖化を防ぐためのCO2削減の取組について、これから考えていきたいし、若い人たちが一丸となって考えていかないといけないと思った。 |
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僕たちにとって、水はなくてはならない大切なものだが、一言に「水」と言っても様々な視点から見ることができると思った。調べたこと、学んだこと、経験したことなどから、自分の言葉で思いを伝えることが大切だと思う。 |
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