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農業者の皆様へ(農業体験農園を始めませんか)
農業体験農園を経営することで期待できること
○安定した農業収入が得られます。
○農作業の平準化・省力化が期待できます。
○農業経営全体で労働力の調整ができます。
○直売所向け農産物と組み合わせるなど多角経営できます。
○農園に対する入園者の評価が直接伝わるため、やりがいがあります。
○相続税等納税猶予制度が受けられます(個別に税務署の判断が必要)。
○地域住民の農業理解が醸成できます。
園主(農業者)の仕事
農業体験農園は、入園者が行う基本的な農作業(播種・定植、病害虫防除、除草、施肥、収穫)について、すべて園主が指導します。栽培指導は主に月1~2回の講習会を開催し、効率的に運営します。従って、単に農地を提供するだけの市民農園とはまったく異なります。
また、農業体験農園は園主(地主農家)が行う農業経営ですので、作付けする品目や種類についても、すべて園主が決定します。
参考資料
農業体験農園開設の手引き(3つのファイルに分割してあります)
- (kaisetsutebiki1 [PDFファイル/842.50 KB])
農業総合試験場作成
- (kaisetsutebiki2 [PDFファイル/829.03 KB])
農業総合試験場作成
- (kaisetsutebiki3 [PDFファイル/837.39 KB])
農業総合試験場作成
問合せ
愛知県 農業水産局 農政部 農業経営課 普及・営農グループ
電 話 052-954-6412(ダイヤルイン)
E-mail nogyo-keiei@pref.aichi.lg.jp