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捕獲イノシシからの血液検体採取について

ページID:0374083 掲載日:2025年4月21日更新 印刷ページ表示

血液検査にご協力いただいている狩猟者の皆様へのお知らせ

 愛知県では、野生イノシシの豚熱感染状況を把握するため、捕獲又は死亡した野生イノシシの豚熱ウイルスの検査を行っています。捕獲したイノシシの血液検査を実施するために、狩猟者の皆様には、血液検体の採取にご協力をお願いしています。

血液検体の採取方法・ポイント(参考)

 血液検体の採取方法と、検査に適した検体を採取するためのポイントをまとめました。
 検査機関に到着するまでに血液が凝固してしまい、検査することができない場合があります。
 以下の添付ファイルを参考にしてください。

 ※捕獲されたイノシシ、血液の写真が含まれます。苦手な方は注意してください。

 血液検体の採取方法・ポイント [PDFファイル/410KB]


豚熱経口ワクチン野外散布に伴う野生イノシシ血液検体採取の停止について

 愛知県では、野生イノシシによる豚熱の拡散防止、環境中のウイルス濃度の低減、飼養豚への感染防止を目的として、国が示す散布指針に基づき、2019年3月から野生イノシシへの豚熱経口ワクチン野外散布を、市町村、猟友会等と連携し、実施しています。
 2025年度の散布は、4月~5月、9月中旬~10月中旬、10月下旬~11月下旬、1月上旬~2月中旬の計4回予定しており、以下で案内しています。

 野生イノシシへの豚熱経口ワクチン散布について

 イノシシが経口ワクチンを摂取してから10日程度で抗体を獲得するとされ、それまではワクチン由来の豚熱ウイルス陽性が検出される可能性があります。
 ワクチンの効果を適正に評価するため、ワクチン散布から15日後までに捕獲したイノシシからは、血液検体採取を行わないよう、狩猟者の皆様にお願いしています。


各市町村別血液採取停止期間

 直近の各市町村における血液検体採取停止期間は以下のとおりです。(2025年4月21日現在)

 

 

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