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第8回愛知県特定家畜伝染病緊急対策会議の開催結果について

ページID:0564138 掲載日:2025年1月21日更新 印刷ページ表示

第8回愛知県特定家畜伝染病緊急対策会議の開催結果について

以下のとおり第8回愛知県特定家畜伝染病緊急対策会議を開催しましたので、お知らせします。

1 開催日時

2025年1月21日(火曜日)午前8時40分から午前8時50分まで

2 場所

愛知県庁本庁舎 6階 正庁

3 出席者

知事、4副知事、関係局長

4 会議の内容

1 議題

(1)常滑市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び防疫方針について(12例目)

(2)その他

2 議長発言(愛知県知事)

・1月20日(月曜日)の午後、移動制限区域内にある常滑市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザを疑う事例があり、昨夜、遺伝子検査を行った結果、本日午前8時に、農林水産省により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認された。

・今シーズン、本県では12例目、全国では40例目となる。

・これまで、ウイルスのまん延防止に向け、一刻も早い殺処分に取り組むとともに、緊急消毒の実施や散水車による周辺道路の消毒の強化など、やれることは何でもやる姿勢で防疫・まん延防止対策を講じてきた。

・そうした中で12例目の発生となり、大変残念に思うとともに、改めて鳥インフルエンザウイルスの脅威を感じている。

・現在までの11例の防疫作業には、県職員5,838名、外部委託事業者2,918名、自衛隊175名など、合計9,691名が従事した。長期化する中においても引き続き、24時間3交替制での防疫措置にご協力をお願いする。

・何としてもこれ以上の発生を防ぎ、鳥インフルエンザの脅威に打ち勝っていかなければならないので、関係団体の皆様、委託事業者の皆様、県職員をはじめ、すべての関係者の皆様には、ともに力を合わせてウイルスの封じ込めにご協力をお願いする。

・また、制限区域内の養鶏場等および周辺道路等における消毒措置の徹底、県内全域の養鶏農家等で必要となる消毒資材の確保及び速やかに供給できる体制をとるようお願いする。

・県民の皆様に不安が生じることのないよう、正確な情報発信について、それぞれの立場から努めていただくよう重ねてお願いする。

会議資料 [PDFファイル/543KB]

問合せ先

愛知県特定家畜伝染病防疫部会

担当 農業水産局畜産課家畜防疫対策室 草野、吉岡

ダイヤルイン 052-954-6424

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