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条例に基づく移入種の公表について
公表された移入種については、生きている個体を放つ、植栽する、種子をまくことが禁止されます。
公表している種の一覧
動物 | 植物 | |
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淡水域 |
コブハクチョウ(Cygnus olor) ワニガメ(Macrochelys temminckii) オヤニラミ(Coreoperca kawamebari) カラドジョウ(Misgurnus dabryanus) ナイルティラピア(Oreochromis niloticus) スクミリンゴガイ(Pomacea canaliculata) |
スイレン属(Nymphaea spp.)(ヒツジグサ(Nymphaea tetragona)を除く。)※1 ハゴロモモ(Cabomba caroliniana) ハビコリハコベ(Glossostigma elatinoides)(園芸名:グロッソスティグマ)※2 ナガバオモダカ(Sagittaria graminea) キショウブ(Iris pseudacorus) |
陸域 |
ハクビシン(Paguma larvata) クワガタムシ科 ※3 タイワンタケクマバチ(Xylocopa tranquebarorum) ホソオチョウ(Sericinus montela) |
トウネズミモチ(Ligustrum lucidum) ポンポンアザミ(Campuloclinium macrocephalum) ノハカタカラクサ(Tradescantia fluminensis) モウソウチク(Phyllostachys heterocycla) |
沿岸域 |
チチュウカイミドリガニ(Carcinus aestuari) タテジマフジツボ種群 ※4 サキグロタマツメタ(Laguncula pulchella) ホンビノスガイ(Mercenaria mercenaria) |
ウチワサボテン属(Opuntia spp.) アツバキミガヨラン(Yucca gloriosa) |
※1 スイレン属のうち、ヒツジグサは県内在来種であり、移入種ではない。
※2 ハビコリハコベは、公表以前に和名がつけられていなかったため、園芸名についても併記した。
※3 以下の種を除く。
(1) 県内在来の以下の種または亜種
ミヤマツヤハダクワガタ、マダラクワガタ、チビクワガタ、ルリクワガタ、トウカイコルリクワガタ、
ミヤマクワガタ、オニクワガタ、ノコギリクワガタ、ヒメオオクワガタ、アカアシクワガタ、コクワガタ、
スジクワガタ、ヒラタクワガタ、オオクワガタ、ネブトクワガタ
(2) 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に基づく特定外来生物
(2018年1月15日より)
アングラートゥスマルバネクワガタ、バラデバマルバネクワガタ、ギガンテウスマルバネクワガタ、
カツラマルバネクワガタ、マエダマルバネクワガタ、マキシムスマルバネクワガタ、
ペラルマトゥスマルバネクワガタ、サンダースマルバネクワガタ、タナカマルバネクワガタ、
ウォーターハウスマルバネクワガタ
※4 分類上近縁で形態的にもよく似ているタテジマフジツボ(Amphibalanus amphitrite)、
アメリカフジツボ(A. eburneus)、ヨーロッパフジツボ(A. improvisus)の3種を
「タテジマフジツボ種群」としてまとめて扱う。