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自然環境の保全と再生のガイドライン -人と自然の共生を実現するコラボレーション-
自然環境の保全と再生のガイドライン-人と自然の共生を実現するコラボレーション-
自然環境の保全と再生のガイドラインは、生物多様性保全に取り組む県民や事業者、NPO、行政といった多様な主体が、生物の生息生育空間を保全・再生・創出・管理する際に参考となる基本的な考え方や手順等を示したものです。また、本県で推進する「あいちミティゲーション」(注)の考え方等についても、記載されています。
地域で行う保全活動等での活用はもちろんのこと、本県の大規模行為届出制度の対象となる1haを超える開発行為等においても、環境と開発の両立のためにぜひ活用してください。
(注)
あいちミティゲーションとは、土地利用の転換や開発などにおいて、自然への影響を回避・最小化した後に残る影響を、生態系ネットワークの形成に役立つ場所や内容で代償することにより、開発区域内のみならず、区域外も含めて自然の保全・再生を促す、本県独自のしくみです。
地域で行う保全活動等での活用はもちろんのこと、本県の大規模行為届出制度の対象となる1haを超える開発行為等においても、環境と開発の両立のためにぜひ活用してください。
(注)
あいちミティゲーションとは、土地利用の転換や開発などにおいて、自然への影響を回避・最小化した後に残る影響を、生態系ネットワークの形成に役立つ場所や内容で代償することにより、開発区域内のみならず、区域外も含めて自然の保全・再生を促す、本県独自のしくみです。
ガイドライン(2022年4月改訂版)について
本ガイドラインは、2013年3月に策定(2015年4月一部改訂)されました。今般、「あいちミティゲーション」について、最新の知見を踏まえて考え方を整理するとともに、「あいちミティゲーション定量評価手法」の計算式に希少種の計算補正を追加するなどの改訂を行いました。
<自然環境の保全と再生のガイドライン(2022年4月改訂版)のダウンロードはこちら↓>