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愛知県における高病原性鳥インフルエンザ(野鳥関連)への対応状況について

ページID:0487055 掲載日:2024年11月29日更新 印刷ページ表示

お知らせ

 大府市で回収した死亡野鳥(ヒドリガモ1羽)からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたことを受け、環境省が回収地点の周辺10km圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、名古屋市、半田市、刈谷市、安城市、常滑市、東海市、大府市、知多市、知立市、高浜市、豊明市、飛島村、阿久比町、東浦町のそれぞれの一部が同区域に含まれました(指定日:2024年11月26日)
 その後、環境省が、国立環境研究所において高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5/H7亜型)遺伝子検査を実施し、11月28日に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認しました。

現在の対応レベル

2024年11月27日現在

〇環境省が設定する対応レベルは、現在「対応レベル3(国内複数箇所発生時)」です。

〇現在、愛知県内に野鳥監視重点区域が指定されています。

(名古屋市、半田市、刈谷市、安城市、常滑市、東海市、大府市、知多市、知立市、高浜市、豊明市、飛島村、阿久比町、東浦町、11市2町1村の一部)

愛知県の対応について

 愛知県内で野鳥監視重点区域が指定されているため、区域内の水鳥が多く生息する場所を中心に、野鳥の大量死等の異常がないかどうかパトロールを実施しています。
 愛知県では、家きん等への感染予防を図るため、引き続き、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの早期発見に努めていきます。

野鳥との接し方

○ 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

○ 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。

○ 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方ではヒトに感染しないと考えられています。

正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

死亡野鳥を見つけた場合

 こちらのページをご確認ください。

 死んだ野鳥を見つけた方へ

お問い合わせ先

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所属 電話番号 住所 所管市町村
自然環境課 052-954-6230
 (ダイヤルイン/平日)
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名古屋市

東三河総局
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0532-54-5111
(代表/平日・休日・時間外)

〒440-8515

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豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市

東三河総局
 新城設楽振興事務所環境保全課

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〒441-8515

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尾張県民事務所
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〒460-8512

名古屋市中区三の丸2-6-1

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西三河県民事務所
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西三河県民事務所
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