ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 障害福祉課 > 相談支援従事者研修について

本文

相談支援従事者研修について

ページID:0407168 掲載日:2024年7月10日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を

相談支援従事者研修とは

 相談支援従事者研修には、相談支援事業所に勤務する相談支援専門員になろうとする方が受講する「初任者研修」と、初任者研修修了後5年ごとに受講する「現任研修」、人材育成や困難事例への対応など地域の中核的な役割を担う相談支援専門員が受講する「主任研修」の3種類があります。

研修体系図

 なお、相談支援専門員として配置するためには、相談支援従事者研修の修了のほか、実務経験が必要です。配置に必要な実務経験については、相談支援事業所等の指定権者(市町村又は県)に御確認ください

 

相談支援専門員の更新制度について

〇 相談支援専門員の資格は、5年ごとの更新制度となっています。資格を継続するためには、初任者研修修了後、5年ごとに現任研修を修了する必要があります。現任研修の受講期限は、初任者研修の修了年度により異なりますので、次のファイルを御確認ください。

〇 年度によっては、現任研修の修了証書に次回受講期限が記載されています。この場合も、必ず初任者研修修了証書の原本を御覧の上、受講期限を御確認してください。

 

 ・現任研修の受講期限について [PDFファイル/229KB]

 

初任者研修

 初任者研修は、県が指定した事業者が研修を実施しています。

○ 県が指定した事業者の名称は、以下のとおりです。

事業者の名称   社会福祉法人愛知県社会福祉協議会

○ 研修の開催日程や申込方法等、研修の詳細につきましては、事業者に直接御確認ください。

愛知県社会福祉協議会のページ⇒https://www.aichi-fukushi.or.jp/training.html

 

現任研修

令和6年度相談支援従事者現任研修について、各市町村から受講決定の通知を受けた方は、以下のとおり御対応が必要です。各市町村から配布された、受講生本人配布用の「研修案内(現任研修)」、「演習初日提出課題チェック表」の内容をよく御確認の上、講義の視聴や提出課題の作成をお忘れないようご注意ください。

 「研修案内(現任研修)」にも記載のあるとおり、提出課題は持参部数が決まっています。必要な部数を持参しなかった場合も研修修了とならないため、よく御注意ください。

 

1.合同講義の視聴について

 以下のエクセルファイルに合同講義が掲載されたURLが載っています。このURLをクリックし、合同講義を視聴してください。なお、エクセルファイルの開封には、「研修案内(現任研修)」に同封の「合同講義のオンデマンド配信について」に記載されたパスワードが必要です。

合同講義 視聴URL [Excelファイル/18KB]

また、以下のファイルは合同講義で用いたスライドです。ただし、以下の資料は掲載用に一部編集しており、合同講義を修了するには、オンデマンド配信の視聴が必要ですのでご注意ください。

ガイダンス [PDFファイル/528KB]

障害福祉の動向 [PDFファイル/280KB]

障害福祉の動向(報酬関係) [PDFファイル/5.59MB]

個別相談支援 [PDFファイル/1.93MB]

チームアプローチ [PDFファイル/1.17MB]

コミュニティワーク [PDFファイル/1.7MB]

スーパービジョンの理論 [PDFファイル/663KB]

 本研修における資料について、無断掲載・無断転用、受講者以外のダウンロードを固く禁じます。

 

2.事前課題(演習初日提出課題)について

 以下の様式によって作成し、必要部数と期日に御注意の上、御提出ください。

演習初日提出課題チェック表 [Excelファイル/18KB]

課題1(参考様式) [Excelファイル/100KB]

課題1(参考様式:障害児アセスメント) [Wordファイル/69KB]

課題2 個別相談支援ワークシート [Excelファイル/14KB]

課題2 個別相談支援セルフチェックシート [Wordファイル/23KB]

課題3 合同講義視聴レポート [Wordファイル/21KB]

 

 

 課題1は任意様式ですので、このページに掲載された様式を用いず、御自身で用意した様式で提出しても構いません。課題2及び課題3は、必ずこのページに掲載した様式によって提出してください。

 

※ Webページ上でワードファイルやエクセルファイルを開いたまま編集しようとすると、保存ができないことがあります。上記の様式ファイルは、お使いの端末に保存してから編集してください。

 

3.受講までに目を通しておく資料について

 当日の講義・演習は、厚生労働省による意思決定支援ガイドラインの内容が前提となっています。

受講生の皆様は、演習当日までに内容を確認しておくようにしてください。

 

〇意思決定支援ガイドライン(厚生労働省のWebページ)

 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tc2677&dataType=1&pageNo=1

 

4.演習1日めの当日資料について(講義で上映する資料)

 以下のファイルについては演習1日めに用いますが、当日印刷物を配布する予定はありませんので、各自御用意をお願いします。なお、このファイルについては予め印刷してお持ちいただくか、研修に支障のない範囲で、当日タブレット端末等から御覧になっても構いません。

個別相談支援・演習導入講義 [PDFファイル/1.58MB]

※ このファイル「個別相談支援・演習導入講義」はタブレット端末等をご利用いただいて構いませんが、事前課題は必要部数の印刷が必要ですので、改めて御注意ください。

 この資料について、無断掲載・無断転用、受講者以外のダウンロードを固く禁じます。

 

 

5.参考:相談支援現任研修の受講について

 相談支援現任研修の受講にあたっては、一定以上の実務経験が必要となります。今後相談支援現任研修の受講を検討されている方についても、研修受講年度までに計画的に実務経験を積んでいただく必要があります。

 以下は令和6年度の実施要領ですので御参考ください。ただし、来年度この要領と同様に実施することを保証するものではありませんのでご注意ください。

 

令和6年度相談支援従事者現任研修実施要領 [PDFファイル/201KB]

 

 

主任相談支援専門員研修

 令和5年度の主任研修は、終了しました。

 令和6年度の開催時期は未定です。開催する場合はこのページと、事業所のある市町村からのお知らせによって御案内する予定ですので、参加を検討されている方は、これらの御案内に御注意ください。

 また、当日利用したワークシートについて、一部を以下のとおり公開しますのでご参考ください。なお本研修で用いた資料であることを鑑みて、利用に際しては著作権のほか、関係法令を遵守されますようお願いいたします。

ワークシート(地域援助の具体的展開) [Excelファイル/17KB]

 

 

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)