身体障害者手帳申請にかかる医師診断書・意見書について

　身体障害者福祉法に定める身体上の障害がある方は身体障害者手帳の交付を申請することができますが、交付申請にあたっては、身体障害者福祉法第15条第1項の規定による指定医師が所定の様式により作成した診断書・意見書を添えることとされています。

　この診断書・意見書に基づいて、下記認定機関で障害程度を審査し、身体障害認定基準に該当すると認めたときは、申請者に手帳を交付します。

指定医の皆様へのお願い

診断書・意見書の作成にあたって、指定医の皆様に留意していただきたい事項等は下記のとおりです。

・視覚障害用 [PDFファイル／159KB]

・聴覚障害用 [PDFファイル／190KB]

・肢体不自由用 [PDFファイル／216KB]

・心臓機能障害用 [PDFファイル／226KB]

・じん臓機能障害用 [PDFファイル／172KB]

・呼吸器機能障害用 [PDFファイル／198KB]

・ぼうこう又は直腸機能障害用 [PDFファイル／186KB]

・肝臓機能障害 [PDFファイル／162KB]

※　他の障害区分についても順次作成する予定です。

　認定基準については、｢身体障害者手帳の認定基準等について｣をご覧ください。

　なお、障害認定は障害が固定した後に行いますので、｢身体障害認定における障害固定の目安について｣にご留意ください。