ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類からさがす > しごと・産業 > 労働・雇用・資格試験 > 求人・雇用 > 県内大学・短大生の就職内定率(10月末)は、対前年比1.0ポイント下降の76.5% ~過去最高値となった前年を下回るものの引き続き高水準で推移~

本文

県内大学・短大生の就職内定率(10月末)は、対前年比1.0ポイント下降の76.5% ~過去最高値となった前年を下回るものの引き続き高水準で推移~

ページID:0263241 掲載日:2019年11月28日更新 印刷ページ表示
  愛知県では、平成6年度から県内大学・短大の学生の就職状況を調査しています。

 本調査は、調査協力を得られた大学・短大を対象に、10月及び3月の各月末現在の状況を調査・公表しています。

 この度、2019年度(2020年3月)卒業予定者の2019年10月末現在の就職内定状況をとりまとめました。

 10月末現在の大学・短大計の就職内定率は76.5%で、前年同月と比べて1.0ポイント下降し、前年を下回ったものの、引き続き高水準となりました。また、短大の就職内定率は67.8%と、過去最高値を更新しました。

  ※これまでの最高値(10月末):大学・短大計 77.5%、大学 78.6%、短大 65.5%

大学・短大卒業予定者 就職内定状況(2019年10月末現在)

  大学・短大計の就職内定率 76.5%(対前年比1.0ポイント下降)

 大学卒業予定者の就職内定率 77.2%(対前年比1.4ポイント下降)

 短大卒業予定者の就職内定率 67.8%(対前年比4.2ポイント上昇)

 

≪調査方法≫ 

・県内大学・短大の協力を得て、各キャリアセンター等で把握している就職内定者数を集計。

・県内の大学(50校)・短期大学(20校)のうち、医学部等を除き今回調査協力を得られた大学45校、短期大学18校の計63校を調査。

≪調査時期等≫ 

・2019年10月及び2020年3月の各月末現在の状況を調査(※)。
 (※)調査業務にかかる大学・短大の負担を軽減するため、調査時期をこれまでの年6回(10月以降の毎月末)
    から年2回(10月及び3月)に変更。

・各調査月の翌月末に発表。

【就職内定状況の詳細(対前年度同月比較)】

就職内定状況の詳細(前年度同月比較)

【調査開始以降の就職内定率の推移(大学・短大計)】

就職内定率の推移(10月末)

問合せ

愛知県労働局就業促進課
若年者雇用対策グループ
電話:052-954-6366
E-mail: shugyo@pref.aichi.lg.jp