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土用の丑の日を前に愛知県産のうなぎをPRを行いました。
まもなく迎える今年の夏の土用の丑の日は、7月30日(土)です。
愛知県のうなぎ養殖生産量は全国2位を誇っています。
土用の丑の日を直前に控えた7月26日(火)に、うなぎ養殖業者で構成される愛知県養鰻漁業者協会の代表が知事を訪れ、順調な生産状況を報告するとともに、うなぎ料理を知事と味わい、おいしい愛知県産うなぎをPRしました。
土用の丑の日を前に、愛知県産うなぎは順調に出荷されています。
愛知県産うなぎは、行き届いた選別と高い養殖技術により成長が良いため、皮や身のふっくらとした柔らかさが特徴です。
新仔うなぎを使ったうな重、う巻き、肝焼き、肝吸と、うなぎづくしの料理が並びました。
知事はうなぎに詳しく、うなトークに花が咲きました。うなぎの蒲焼きは関東では「蒸し焼き」、関西では「焼き」ですが、その境目はだいたい愛知県と静岡県で分かれるとのことです。ちなみに知事は「焼き」派だそうです。
報道関係者の方にも多数お集まり頂きました。うなぎを囲んでの記念撮影。知事自らうなぎを掴んで愛知県産うなぎのPRです。一色うなぎ漁協のキャラクター、まんてん君も応援に駆けつけてきてくれました。背後には一色うなぎ漁協、碧海養鰻漁協、豊橋養鰻漁協、あいちうなぎののぼりが立ち並びます。
うなぎが暴れて知事の手からヌルリと飛び出し、宙を舞っていました。まんてん君もビックリ!最後は大盛り上がりの愛知県産うなぎのPRでした。
土用の丑の日(7月30日)には、是非とも、愛知県産のふっくら美味しいうなぎを召し上がって頂き、この夏を元気にすごしましょう!
問合せ
愛知県 農林水産部 水産課
環境・栽培グループ
担当:坂口・成田
電話:052-954-6461
内線:3791・3792
E-mail: suisan@pref.aichi.lg.jp