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愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(平成27年12月末現在)
愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(平成27年12月末現在)について
外国人住民数総数
平成27(2015)年12月末現在の愛知県内の外国人住民数は、209,351人で、平成26年(2014)年12月末の外国人住民数に比べ8,678人増加しました。県内総人口(7,489,608人。愛知県統計課「あいちの人口(平成28年1月1日現在。推計人口)」による。)に占める外国人住民数の割合は2.80%です。
国籍(出身地)別内訳
外国人住民数を国籍(出身地)別に見ると、ブラジルが48,008人で、全体の22.9%を占め、中国45,481人(21.7%)、韓国・朝鮮34,185人(16.3%)、フィリピン31,171人(14.9%)、ベトナム13,130人(6.3%)、ペルー7,479人(3.6%)と続いています。
国籍(出身地) | 住民数 | 割 合 |
---|---|---|
ブラジル | 48,008人 | 22.9% |
中国 | 45,481人 | 21.7% |
韓国・朝鮮 | 34,185人 | 16.3% |
フィリピン | 31,171人 | 14.9% |
ベトナム | 13,130人 | 6.3% |
ペルー | 7,479人 | 3.6% |
その他 | 29,897人 | 14.3% |
総数 | 209,351人 |
※平成27年12月末在留外国人統計(法務省)から、「韓国・朝鮮」に係る表記が、「韓国」、「朝鮮」と区別し表記されることとなりましたが、国籍別の推移がわかりやすいよう本表では引き続き「韓国・朝鮮」として記載しています(同統計「韓国」及び「朝鮮」の合計)。
市町村別内訳
外国人住民数が最も多いのは名古屋市の69,320人で全体の33.1%を占めています。以下、豊橋市14,719人(7.0%)、豊田市14,684人(7.0%)、岡崎市9,611人(4.6%)、小牧市7,896人(3.8%)と続いています。
市町村 | 住民数 | 割 合 |
---|---|---|
名古屋市 | 69,320人 | 33.1% |
豊橋市 | 14,719人 | 7.0% |
豊田市 | 14,684人 | 7.0% |
岡崎市 | 9,611人 | 4.6% |
小牧市 | 7,896人 | 3.8% |
その他 | 93,121人 | 44.5% |
総数 | 209,351人 |
統計表
参考:市町村別・国籍別一覧表(2015年12月末現在)
市町村別に外国人住民数上位国について平成26年(2014年)末の外国人住民数と比較した表です。
外国人住民数を市町村別に「外国人住民数の総人口に占める割合」と「外国人住民総数」の順に並べた表です。
上記2つのPDFファイルをエクセルシート2枚に掲載した表です。
出典:法務省「在留外国人統計」