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岡崎市額田地区の都市計画計画区域編入について
都市計画区域への編入
岡崎市額田地区の都市計画区域編入について
平成28年度に開通した新東名高速道路の岡崎東インターチェンジの開設に伴い、開発圧力の上昇が見込まれる岡崎市の旧額田町の一部地区について、適切な土地利用の規制・誘導を図ることで、秩序ある土地利用を進めるとともに、生活環境等への影響や農地等の自然的土地利用の滅失を防ぐため、平成22年12月に新たに西三河都市計画区域に編入しました。
なお、当面は市街化調整区域となります。
新たに都市計画区域に含まれる土地の区域
岡崎市淡渕町、鹿勝川町、樫山町、片寄町、桜井寺町、細光町及び牧平町並びに大幡町、下衣文町、滝尻町及び夏山町の一部
※区域の詳細については、愛知県都市計画課(電話 052-954-6516)または岡崎市都市計画課(電話 0564-23-6260)に問合せ下さい。
区域の面積
約3,382ha
都市計画区域編入により新たに適用される規定等
これまでの経緯
- 平成18年7月 「愛知県の新しい都市計画の枠組み構築に関する委員会」の設置
- 平成19年6月 委員会から提言書の提出
- 平成19年8月~9月 県民意見提出制度(パブリック・コメント)の実施
- 平成19年10月 「新しい都市計画の基本的方針」の策定
- 平成19年11月~ 地元説明会、個別相談会等の開催
- 平成21年8月 岡崎市より都市計画区域の指定依頼
- 平成22年6月 都市計画法に準じ、案の縦覧・意見書の受付
- 平成22年9月 都市計画審議会
- 平成22年12月 公告