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平成23年社会生活基本調査結果-生活時間・生活行動-(平成23年10月20日現在)[愛知県分]
平成24年11月16日公表
(過去のデータは年報・周期調査結果(教育・社会)にてご確認ください。)
結果の特徴
- 1日の生活時間の平均は、1次活動時間が10時間33分、2次活動時間が6時間56分、3次活動時間が6時間30分
- 平成18年と比べると、1次活動時間及び3次活動時間は増加、2次活動時間は減少
- 生活行動の行動者率は、すべての行動について低下
ご利用に際して
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- 利用上の注意 (s-riyoujou [PDFファイル/118.91 KB])
平成23年社会生活基本調査結果を利用する際の注意点です。
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平成23年社会生活基本調査の概要です。
- 用語の解説 (s-yougo [PDFファイル/151.66 KB])
平成23年社会生活基本調査結果で使用されている用語の解説です。
報告書
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平成23年社会生活基本調査の結果の概要(愛知県分)です。
統計表
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結果の要約
1 生活時間
(1)1日の生活時間の配分
- 1日の生活時間の平均は、1次活動時間が10時間33分、2次活動時間が6時間56分、3次活動時間が6時間30分となっています。
- 平成18年と比べ、仕事などの2次活動時間は性別、曜日を問わず減少しています。
(2)1次活動時間
- 睡眠時間の平均は7時間42分で、平成18年と比べ5分増加しています。
- 食事時間の平均は1時間36分で平成18年から横ばいとなっています。
(3)2次活動時間
- 仕事時間の平均(有業者)は5時間56分で、平成18年と比べ20分減少し、全国平均(6時間2分)と比べても6分短くなっています。
- 家事関連時間の平均は2時間11分で、平成18年と比べ男性が6分、女性が1分増加し、男女差はわずかに小さくなっています。
(4)3次活動時間
- 休養等自由時間(休養・くつろぎ等)の平均は4時間1分で、平成18年と比べ9分増加しています。
- 積極的自由時間(趣味・娯楽等)の平均は1時間17分で横ばいとなっています。
2 生活行動
(1)学習・自己啓発・訓練
- 「学習・自己啓発・訓練」を行った人は220万4千人(行動者率33.4%)で、平成18年と比べ行動者率は0.2ポイント低下しています。
- 種類別では、「パソコンなどの情報処理」(同10.1%)が最も多くなっています。
(2)ボランティア活動
- 「ボランティア活動」を行った人は、152万6千人(行動者率23.1%)で、平成18年に比べ行動者率は0.9ポイント低下し、全国で44番目となっています。
- 女性の行動者率(24.7%)が男性(21.5%)より3.2ポイント高くなっています。
(3)スポーツ
- 「スポーツ」を行った人は429万3千人(行動者率65.1%)で、平成18年と比べ行動者率は2.1ポイント低下しています。
- 種類別では、「ウォーキング・軽い体操」(同35.0%)が最も高くなっています。
(4)趣味・娯楽
- 「趣味・娯楽」を行った人は571万2千人(行動者率86.6%)で、平成18年と比べ行動者率は0.5ポイント低下しています。
- 種類別では、「CDなどによる音楽鑑賞」が行動者率49.7%と最も高くなっています。
(5)旅行・行楽
- 「旅行・行楽」を行った人は512万人(行動者率77.6%)で、平成18年と比べ4.1ポイント低下しています。
- 女性の行動者率(79.3%)が男性(76.0%)より3.3ポイント高くなっています。
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問合せ
愛知県 県民生活部 統計課
人口統計グループ
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