愛知県の学校保健統計調査結果（平成28年度）

　（過去データは、年報・周期調査結果（教育・社会）にてご確認ください。）

●　学校保健統計調査とは　

            学校保健統計調査の目的・対象等について掲載しています。

(1)　男子

    ・前年度と比べると、8歳、11歳、13歳及び16歳で同値、6歳、7歳、14歳及び15歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、5歳で同値、15歳及び16歳で上回っている。

(2)　女子

    ・前年度と比べると、5歳、6歳及び12歳で同値、8歳から10歳及び14歳から16歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、8歳及び13歳から15歳で同値、16歳で上回っている。

(1)　男子

    ・前年度と比べると、5歳から8歳、11歳、12歳、16歳及び17歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、5歳で同値、8歳で上回っている。

(2)　女子

    ・前年度と比べると、5歳で同値、6歳から10歳、12歳及び14歳から16歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、全ての年齢で下回っている。

　学校種類別に疾病・異常の被患率等をみると、「むし歯（う歯）」の割合がすべての学校種類で高くなっており、「裸眼視力1.0未満の者」の被患率が、幼稚園、小学校、中学校で、「鼻・副鼻腔疾患」の被患率が、小学校、中学校で他の疾病に比べ高くなっている。また、中学校では、「歯肉の状態」及び「歯垢の状態」の被患率が高くなっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（1）肥満傾向児の出現率

　　ア　男子

　　　　・全国平均と比べると、8歳で上回っている。

　　イ　女子

　　　　・全国平均と比べると、11歳及び17歳で上回っている。

（2）痩身傾向児の出現率

　　ア 　男子

　　　　・全国平均と比べると、7歳及び9歳から17歳で上回っている。

　　イ　 女子

　　　　・全国平均と比べると、9歳、11歳、13歳及び15歳から17歳で上回っている。

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