ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類からさがす > 県政情報 > 統計データ > 統計データ > 愛知県の学校保健統計調査結果(令和元年度)

本文

愛知県の学校保健統計調査結果(令和元年度)

ページID:0279278 掲載日:2020年3月27日更新 印刷ページ表示
 

  令和2年3月27日公表

 (過去データは、年報・周期調査結果(教育・社会)にて御確認ください。)

ご利用に際して

● 学校保健統計調査とは 

            学校保健統計調査の目的・対象等について掲載しています。

調査結果の概要

1 身長

(1) 男子

    ・前年度と比べると、11歳、12歳、16歳で同値、5歳、7歳、8歳、10歳、15歳及び17歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、全ての年齢で下回っている。

(2) 女子

    ・前年度と比べると、6歳から8歳と、10歳、11歳、14歳及び16歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、10歳で上回り、その他の全ての年齢で下回っている。

2 体重

(1) 男子

    ・前年度と比べると、5歳、6歳及び13歳で同値、7歳から12歳及び15歳、16歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、7歳で上回り、その他の全ての年齢で下回っている。

(2) 女子

    ・前年度と比べると、12歳及び14歳で同値、5歳から8歳及び10歳、11歳で増加している。

    ・全国平均値と比べると、10歳で上回り、その他の全ての年齢で下回っている。

3 健康状態

 学校種類別に疾病・異常の被患率等をみると、すべての学校種類で「むし歯(う歯)」の割合が高くなっており、小学校、中学校で「裸眼視力1.0未満の者」、小学校、中学校及び高等学校で「鼻・副鼻腔疾患」の被患率が、他の疾病に比べ高くなっている。

4 肥満傾向児及び痩身傾向児の出現率

(1)肥満傾向児の出現率

  ア 男子

    ・年齢別にみると、11歳が10.95%と最も高くなっている。

    ・全国平均と比べると、7歳で上回っている。

  イ 女子

    ・年齢別にみると、11歳が9.12%と最も高くなっている。

    ・全国平均と比べると、6歳、10歳、11歳で上回っている。

(2)痩身傾向児の出現率

  ア  男子

    ・年齢別にみると、16歳が4.22%と最も高くなっている。

    ・全国平均と比べると、5歳、7歳及び11歳から16歳で上回っている。

  イ  女子

    ・年齢別にみると、13歳が4.19%と最も高くなっている。

    ・全国平均と比べると、5歳から8歳と、10歳、11歳及び13歳で上回っている。

報告書

  学校保健統計調査結果がPDF形式で御覧になれます。

     表紙及び目次

      調査の概要

       調査結果の概要

統計表

  調査結果データがエクセル形式でダウンロードできます。

     年齢別 身長・体重の平均値

     年齢別 身長・体重の平均値の推移(シートが分かれています)

     全国平均値との比較

     30年前(親世代)との比較

     年齢別 疾病・異常被患率等(シートが分かれています)

     参考表 年齢別 疾病・異常被患率等(全国値)

統計調査にご協力をお願いします。

問合せ

愛知県 県民文化局 県民生活部 統計課
学事・農林統計グループ
電話:052-954-6102(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)