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あいちの人口 平成27年国勢調査 -就業状態等基本集計結果- (平成27年10月1日現在)
-就業状態等基本集計結果- 平成27年10月1日現在
平成29年7月14日公表
結果の特徴
愛知県の労働力人口は379万8840人、平成22年から1.9%の減少
労働力率は62.7%、平成22年から2.0ポイントの低下
就業者のうち製造業は92万8039人、就業者総数に占める割合は全国第2位
外国人就業者数は8万3600人、就業者総数に占める割合は全国第1位
報告書
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結果の要約
労働力人口及び労働力率
○労働力人口(就業者及び完全失業者)は379万8840人、平成22年に比べ7万4589人(1.9%)減少しました。
○労働力率(15歳以上人口(労働力状態「不詳」を除く)に占める労働力人口の割合)は62.7%、平成22年に比べ2.0ポイント低下しました。
○男女別の労働力率は、男性が73.7%で全国第2位、女性が52.0%で全国第9位となりました。
就業者総数
○就業者総数は366万8611人、平成22年に比べ7563人(0.2%)減少しました。
○65歳以上の就業者数は42万4230人(就業者総数に占める割合11.6%)、平成22年に比べ7万6641人(22.0%)増加しました。
○従業上の地位別にみると、雇用者(「役員」を含む)は317万7170人で、就業者総数(従業上の地位「不詳」を除く)に占める割合は89.5%となりました。
産業別就業者
○産業(3部門)別にみると、第1次産業は7万5997人(就業者総数(「分類不能の産業」を除く)に占める割合2.2%)、第2次産業は117万4385人(同33.6%)、第3次産業は224万9542人(同64.3%)となりました。
○本県の第2次産業の割合(33.6%)は全国第3位となりました。
○産業(大分類)別にみると、製造業25.3%、卸売業,小売業15.1%、医療,福祉9.9%、建設業6.7%の順となりました。
○本県の製造業の割合(25.3%)は全国第2位となりました。
夫婦の労働力状態
○夫、妻ともに就業者である世帯は81万1803世帯(夫婦のいる一般世帯(夫又は妻の労働力状態「不詳」の世帯を除く)に占める割合48.9%)、平成22年に比べ2万9143世帯(3.7%)増加しました。
外国人就業者
○外国人就業者数は8万3600人(全国第2位)、平成22年に比べ5089人(6.5%)増加しました。
○製造業の就業者数は3万7915人で、外国人就業者数の45.4%となりました。
○県就業者総数(日本人・外国人の別「不詳」を除く)に占める外国人就業者割合は2.3%、全国第1位となりました。
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- 愛知県統計課 国勢調査結果のページへhttps://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/jinko/census.html
- 愛知県統計課 年報・周期調査結果(人口)のページへhttps://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/tokushu.html#jinkou
- 総務省統計局 国勢調査のページへ http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/index.htm
問合せ
愛知県 県民生活部 統計課
人口統計グループ
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