平成29年就業構造基本調査結果（平成29年10月1日現在）

• 有業率（生産年齢人口）を男女別にみると、男性は85.4％（全国1位）、女性は68.9％（全国27位）で、平成24年（前回調査）と比較して男性は1.1ポイント、女性は5.1ポイント上昇

   

• 女性の「Ｍ字カーブ」の底は、平成24年と比較して「30～34歳」から「35～39歳」へシフトし、4.4ポイント上昇

   

• 「非正規の職員・従業員」の割合は男性が19.6％、女性が59.6％で、平成24年と比較して男性は0.5ポイント、女性は0.1ポイント低下

• 「副業がある者」の割合は3.5％、「追加就業希望者」（＊）の割合は6.0％で、平成24年と比較してそれぞれ0.6ポイント上昇

　　 　（＊）「追加就業希望者」とは、現在就いている仕事を続けながら、他の仕事もしたいと思っている者

• 「夫婦共働き世帯」の割合は50.9％で、平成24年と比較して3.7ポイント上昇し、初めて5割を上回る

   

• 「育児をしている女性」の有業率は59.9％で、平成24年と比較して9.6ポイント上昇

   

• 「介護をしている者」の有業率は54.6％で、平成24年と比較して2.0ポイント上昇

　平成29年就業構造基本調査結果の詳細については以下のとおりです。　　

　httpｓ//www.pref.aichi.jp/soshiki/toukei/syuugyoukouzou29.html