愛知県の主張・取組
平成26年度「地方分権・道州制セミナー」
人口減少社会における道州と基礎自治体
これから本格化する人口減少社会では、地方が地域の実情に応じてさまざまな課題に対処できるよう、地方分権をこれまで以上に進めていくことが必要となります。
一方で、地方分権の究極の姿である道州制については、これまで、国と都道府県の関係の再構築を中心に議論が進められてきましたが、今後は、多様な地域課題へ対応していくため、道州、基礎自治体それぞれの果たすべき役割や機能、連携のあり方などについて議論を深めていく必要があります。
そこで、今回の地方分権・道州制セミナーでは、基礎自治体との関係まで視点を広げ、人口減少社会における道州制のあり方について、同志社大学大学院の新川教授をお招きして、ご講演をいただきました。
1 開催日時:平成26年9月11日(木) 午後3時00分〜午後4時40分
2 開催場所:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA
3 主な内容:
○ 講演「人口減少社会における道州と基礎自治体」
講師 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 教授 新川 達郎 氏
○ 質疑応答
4 ダウンロード:
講演録(PDF:582KB)
講演資料(PDF:449KB)
配付資料(道州制のあり方について(中間報告)の概要)(PDF:833KB)
会場の様子
同志社大学 新川教授
セミナーの開催へ戻る