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愛知県の主張・取組

調査研究

【あいち分権通信】
 平成28年度からは、愛知県の地方分権改革・道州制への取組をお伝えするとともに、地方分権改革・道州制に関する話題をお届けするため、「あいち分権通信」を発行しています。

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【有識者等の参画による調査研究】
年度 内容 
 平成27年度  「分権時代における道州制を巡るこれまでの動向と今後の議論」に関する調査研究

 第28次地方制度調査会の答申以降の概ね10年の道州制に関する議論を整理するとともに、道州制の意義、あり方について有識者ヒアリングを実施し、今後の議論に資する素材として討議資料を作成しました。

道州制に関する討議資料(PDF:585KB)
 平成26年度  「産業労働政策から見た道州制を巡る論点」《ヒアリング結果レポート》

「産業労働政策から見た道州制を巡る論点」について「地方の視点」から議論を深めるため、有識者及び実務家ヒアリングを実施しました。 

レポート(PDF:2.97MB)
 平成25年度 「大規模災害・復興対策から見た道州制のあり方」に関する調査研究

「大規模災害・復興対策から見た道州制のあり方」について「地方の視点」から議論を深めるため、懇談会方式による有識者ヒアリングを実施しました。 

調査研究報告書(PDF:1.34MB)
 平成23年度 「地方分権の進展に即した広域調整のあり方」に関する調査研究―地域空間管理(都市計画・土地利用規制)を中心として―

「地方分権の進展に即した広域調整のあり方」について議論を深めるため、懇談会方式による有識者ヒアリングを実施しました。

調査研究報告書(本文)(PDF:521KB)
調査研究報告書(参考資料)(PDF:2.41MB)
 平成22年度 「道州制下における公務員制度」に関する調査研究

「道州制下における公務員制度」について「地方の視点」から議論を深めるため、懇談会方式による有識者ヒアリングを実施しました。

調査研究報告書(本文)(PDF:431KB)
調査研究報告書(参考資料)(PDF:2.52MB)
平成21年度  「道州の組織・機構のあり方」に関する調査研究

 「道州の組織・機構のあり方」について「地方の視点」から議論を深めるため、懇談会方式による有識者ヒアリングを実施しました。

調査研究報告書(PDF:484KB) 
平成20年度 「道州制下における税財政制度」に関する調査研究

 「道州制下における税財政制度」について「地方の視点」から議論を深めるため、懇談会方式による有識者ヒアリングを実施しました。

ヒアリング結果【概要】(PDF:69.7KB) 
平成19年度 道州制の導入による地域インパクトに関する研究

 財団法人地方自治研究機構と愛知県との共同調査研究事業として、「伊勢湾及びその流入河川流域の総合管理」を分析対象に選定し、広域自治体のふるまいを中心に検討を行いました。

報告書(概要)(PDF形式 449KB)
「道州制の導入による地域インパクトに関する研究」報告書(全文)(PDF形式 1.27MB)
平成15年度〜16年度  分権時代における県の在り方検討委員会

 
今後の県の基本的な在り方を、制度面を中心に調査・検討をするため、平成15年6月に「分権時代における県の在り方検討委員会」を設置しました。
 本委員会は、有識者との意見交換会、タウンミーティング、パブリックコメント等を実施し、平成16年11月に最終報告書を取りまとめました。 

 「分権時代における県の在り方検討委員会」の詳細はこちら 


【全国知事会/道州の組織・自治権に関するPT(座長:愛知県知事)における調査研究】

年度 内容 
平成21年度 「道州の組織・機構のあり方について」
21年度検討状況報告(PDF形式:177KB)
平成20年度 「道州条例と基礎自治体条例の関係について」
20年度検討状況報告(PDF形式:23KB)
平成19年度 「首長・議会議員の選出方法について」
「条例制定権(自治立法権)の拡充・強化について」
19年度中間とりまとめ(PDF形式:154KB)


【庁内における調査研究】

年度 内容
平成24年度   調査研究レポート「地方分権13年の軌跡 〜リアル分権はどこまで進んだのか〜

 これまでの地方分権の成果と課題を県民に分かりやすく情報発信するため、本県における地方分権の具体的な実践取組について市町村への聞き取り調査等を行い、企画課において調査研究レポートとしてとりまとめました。

(注)研究内容については、実務担当者の肌感覚のレベルで分析したものであり、各執筆者やヒアリング対象者の主観に属する部分があることを予めお断りいたします。
調査研究レポート「地方分権13年の軌跡〜リアル分権はどこまで進んだのか〜」 (概要) (PDF:258KB)
調査研究レポート「地方分権13年の軌跡〜リアル分権はどこまで進んだのか〜」 (全文) (PDF:941KB)
平成24年度   DKP9(道州制を考える企画課プロジェクトチーム)

 企画課職員有志によるプロジェクトチームを設置しました。各自でテーマを設定し、道州制が導入された場合の政策展開・政策効果、道州の区割り、道州内の地域行政について、文献、既往調査結果等を用いて研究を実施しました。

(注)研究内容については、愛知県の公式の見解ではなく、執筆者の個人的な意見が含まれていること、及び今後さらに検討を深めるべき点が多々あることを予めお断りいたします。
「DKP9(道州制を考える企画課プロジェクトチーム)研究報告〜道州制議論のネクストステージに向けて〜」
(PDF:524KB)
平成15年度
〜平成22年度 
道州制特別チーム

 道州制特別チームでは、(1)道州制の制度、(2)道州制の導入効果、(3)道州制の推進方策等、について調査・検討することとしており、平成19年度には、国際観光振興政策における道州制導入効果について取りまとめました。

 「道州制特別チーム」の詳細はこちら
平成17年度  道州制庁内ワークショップ 

 道州制に関心を持つ県庁職員による自主的な研究会として、平成17年11月に発足し、20代から50代、本庁・地方機関、事務職・技術職・研究職含め45人が参加しました。
 ワークショップは、平成18年3月までに3回行われ、報告書の作成をもって終了いたしました。

 「道州制庁内ワークショップ」の詳細はこちら