愛知県の主張・取組
愛知発!地方分権シンポジウム
近年、地方制度調査会や全国知事会をはじめ全国的に地方分権や道州制をめぐる議論が活発化してきています。愛知県では、平成15年6月に学識経験者による「分権時代における県の在り方検討委員会」を設置し、今後の広域自治体としての県の在り方について、制度面を中心に調査・検討を重ねてまいりました。その検討結果について、平成16年11月に報告書が知事へ提出されました。
その報告書をうけ、今後の地方自治の在り方や分権型社会に相応しいこの国の姿について、みなさんとともに考え、地方分権や道州制等に関する議論の喚起及び深化を図ることを目的とし、下記のとおり「愛知発!地方分権シンポジウム」が開催されました。
1 開催日 : 平成17年2月14日(月)午後1時から午後4時まで
2 会場 : 愛知県中小企業センター講堂
3 内容次第 :
1 あいさつ(PDF:2483KB) 愛知県知事 神田 真秋
2 基調講演(PDF:3273KB) 諸井 虔 第28次地方制度調査会会長
3 パネルディスカッション
Part1(PDF:6980KB) Part2(PDF:6060KB) Part3(PDF:6444KB)
Part4(PDF:4969KB)
テーマ「地方分権と道州制」
○コーディネーター
昇秀樹 名城大学教授/分権時代における県の在り方検討委員会座長
○パネリスト
後房雄 名古屋大学大学院教授/分権時代における県の在り方検討委員会副座長
川勝平太 国際日本文化研究センター教授
永久寿夫 PHP総合研究所第二研究本部長
マリ・クリスティーヌ 異文化コミュニケーター/第28次地方制度調査会委員
神田知事のあいさつ 第28次地方制度調査会の諸井会長による基
調講演
地方分権の第一人者が集まったパネルディス 多くの方々のご参加をいただきました
カッション