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企業や大学、自治体等を構成員とし、健康長寿産業振興に関するイベントや施策等の様々な情報提供を目的にメールマガジンを配信。協議会総会及び健康長寿産業の振興に資する講演会の開催。企業や大学等とのマッチングをサポート。
メルマガ配信 28回
講演1:「医工連携による医療機器の開発について」
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授 後藤秀実 氏
講演2:「再生医療の実用化 ~自家培養軟骨の研究開発から製造販売承認まで~」
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング
研究開発部長 自家培養軟骨ジャック プロダクトマネージャー 菅原 桂 氏
講演1:「医療機器産業の動向」
東京大学公共政策大学院 特任教授 大西昭郎 氏
講演2:「福祉用具・介護ロボットの開発・実用化について」
(公財)テクノエイド協会 企画部次長 五島清国 氏
講演3: 「中部地域ヘルスケア産業活性化人材養成事業について」
(財)岐阜県研究開発財団 コーディネータ 栁瀬秀治 氏
講演1:「中小企業切削部品加工企業の医療機器参入の課題と事例」
(株)スズキプレシオン 代表取締役会長 鈴木 庸介 氏
講演2:「医療機器メーカーが求める医療機器・部品」
オリンパスメディカルシステムズ(株) 第二開発本部 本部長 斉藤 吉毅 氏
講演3:「長寿科学領域の研究・医療が求める医療機器・福祉用具について」
(独)国立長寿医療研究センター 研究所長 鈴木 隆雄 氏
医療機器や福祉用具分野への新規参入を試みる企業を対象に、企業が抱えている機器開発や法規制、ビジネスなどの具体的な課題の解決に資するために、専門家の派遣を実施。
中部地区の大学・研究機関から最先端のシーズを発信する「中部地区 医療・バイオ系シーズ発表会」に、愛知県健康長寿産業振興施策や、これまでの本県施策により支援した企業等の開発成果を紹介。
出展パネル
(1)実演展示 (2月8日~2月9日)
15機関、医療・介護ロボット23点を展示
(2)講演会 (2月8日)
講演1:「ロボット介護機器開発・導入促進について」
経済産業省製造産業局産業機械課 課長補佐 北島 明文 氏
講演2:「医療・介護ロボット開発における課題の要点」
藤田保健衛生大学 副学長 教授 才藤 栄一 氏
講演3:「歩行補助ロボットWPALの取組状況について」
アスカ株式会社 参与 開発本部 武満 知彦 氏
講演4:「関西地域におけるロボット産業創出に向けた取組について」
大阪工業大学工学部ロボット工学科 客員教授
大阪大学医学部 招聘教授 本田 幸夫 氏
(3)プレゼンテーションステージ (2月9日)
出展者による展示ロボットのプレゼンテーション
実演展示風景1
実演展示風景2
「あいち次世代ロボットフェスタ in 健康プラザ」リーフレット
「あいち次世代ロボットフェスタ in 健康プラザ」リーフレット
岐阜県、三重県との広域連携による産業集積活性化ビジョンに基づいて、中部地域のヘルスケア産業に関連する人材の養成事業を実施。本事業は、経済産業省の成長産業・企業立地促進等事業費補助金を財団法人岐阜県研究開発財団が受けて、平成24年9月から実施。
薬事法関連の基礎、業許可取得、業態運用を含む知識を修得し、製品開発・事業化を牽引し得る高度な企業人材の養成。
医療・福祉機器等のヘルスケア産業において、新事業創出を支援する産学連携コーディネータの養成。
臨床試験・臨床研究に携わる専門職(臨床研究コーディネータ)の養成。
企業の安全管理とコンプライアンスの向上、バイオハザードを防止できるバイオセーフティスペシャリストの養成。
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
愛知県 産業労働部 産業振興課 次世代産業室
電話 052-954-6352 FAX 052-954-6943
E-mail: jisedai@pref.aichi.lg.jp