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愛知県では、水素を生活や産業においてエネルギーとして利活用する水素社会の実現に向けた様々な取組を実施しています。
中部国際空港島では、水素エネルギーの利活用拡大を目的に先進的な取組が行われています。これらの取組を発信するため、3月20日(水曜日)、3月22日(金曜日)、3月25日(月曜日)、3月26日(火曜日)の4日間、現地見学会を開催しました。4日間で134名の方にご参加いただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。
※一般向けに開催された「来て!見て!なっとく!燃料電池バスで行く セントレア水素社会体験ツアー」の開催結果はこちら。
燃料電池バスで水素ステーションへ。
併設された施設内で、セントレアにおける水素利活用モデル構築に向けた取組を紹介。
水素製造設備等、バックヤードを見学。
貨物地区内にある燃料電池フォークリフト用水素充填設備。
パネルを使ってフローを説明。
実際の充填作業を見学(協力:中部スカイサポート(株)、ANA中部(株))。
見学会に参加された方からは、
といった感想をいただきました。
愛知県はこれからも水素社会普及に向けて取り組んでまいりますのでご理解ご協力をお願いします。
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