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「あいち文化芸術振興計画2027」(2022年12月策定)
愛知県では、本県の文化芸術の振興について、2018年度に「あいち文化芸術振興計画2022」を策定し、2022年度までの5年間に取り組むべき文化芸術の振興に関する施策を推進しています。
この計画期間が2022年度末で満了することから、これまでの取組や、社会情勢の変化、世論調査結果等を十分に踏まえ、2023年度から2027年度までの5年間を計画期間とする「あいち文化芸術振興計画2027」を策定しました。
今後は、「あいち文化芸術振興計画2027」に掲げた施策を、総合的かつ計画的に推進し、文化芸術の社会的価値を十分に活かすことで、心豊かな県民生活と活力ある愛知の実現を目指してまいります。
※ 「あいち文化芸術振興計画2027」の表紙デザインについては、県内の大学、高等学校、専修学校等のデザインに関する学部等に在学する方々を対象に募集を行い、県が設置した審査会で最優秀賞を受賞した作品を採用しています。
1 計画の位置付け
・愛知県文化振興条例条例第6条に規定する「文化芸術の振興に関する基本的な計画」
2 計画期間
3 めざすべき姿
4 計画の体系
【基本目標1】 県民が等しく文化芸術に関わり、心を豊かにすることができる環境の整備
【基本目標2】 愛知の文化芸術を未来につなぐ人づくり
【基本目標3】 “愛知発”の創造・発信
【基本目標4】 愛知の文化芸術のポテンシャルを活かした地域力の向上
5 表紙デザインについて
(1) 応募総数
71点(募集期間:2022年7月1日(金曜日)から2022年10月28日(金曜日)まで)
(2) 審査方法
本県が設置する審査会において選考
(3) 最優秀賞作品
愛知県立瀬戸工科高等学校専攻科(瀬戸市) 江尻(えじり) 百合乃(ゆりの) さん
<作者による作品説明(アピールポイント)>
コノハズクには見通しが良いという意味があり、愛知がアートによってより良い未来に向かっていくという意味があり、アートと愛知県民がより親密になり愛知のアートが日本に繋がり、世界へ広がっていくことを、一枚の紙が途切れずに繋がっている切り絵とカラーインクの広がりで表現しました。
6 計画の概要版及び本冊
<概要>
「あいち文化芸術振興計画2027」概要 [PDFファイル/2.3MB]
<全文>
「あいち文化芸術振興計画2027」全文 [PDFファイル/4.26MB]
<概要版リーフレット>
「あいち文化芸術振興計画2027」概要版リーフレット [PDFファイル/2.34MB]
<本冊(冊子データ)>
「あいち文化芸術振興計画2027」本冊 [PDFファイル/6.15MB]
※表紙から裏表紙までの全データです。
7 策定の経緯
有識者会議の開催について
第1回有識者会議
1 日時
2022年6月30日(木曜日)午後2時から午後4時まで
2 場所
愛知県自治センター 4階 大会議室
(名古屋市中区三の丸2丁目3番2号)
3 開催結果
第2回有識者会議
1 日時
2022年9月15日(木曜日)午前10時から正午まで
2 場所
愛知県自治センター 6階 602会議室
(名古屋市中区三の丸2丁目3番2号)
3 開催結果
県民意見提出制度に基づく意見募集の実施について
1 意見募集期間
2022年10月19日(水曜日)から2022年11月17日(木曜日)まで
2 応募状況
提出人数 5人
意見数 16件
3 開催結果提出された意見の概要と県の考え方
提出された意見の概要及び県の考え方 [PDFファイル/360KB]