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認知症災害時支援モデル事業について
「認知症災害時支援モデル事業」の実践成果報告書を作成しました
本県では、2020年12月に「あいちオレンジタウン構想第2期アクションプラン」を策定し、「地域で暮らし、学び、働く人々が『認知症に理解の深いまちづくり』に『じぶんごと』として取り組む社会の実現」の基本理念のもと、「地域づくり」と「研究開発」の両面から、7つの柱に基づき、取組を進めております。
第2期アクションプランにおける7つの柱のうち、「(6)災害時における支援」では、災害時を見据えた地域における認知症の理解促進及び対応力向上を図り、認知症の特性や生活環境を考慮した地域における災害時支援モデルを構築することとして、2021年度から2022年度までの2か年にわたって弥富市及びあま市において3つのモデル事業を実施しました。
この度、本事業の実践成果を広く普及するため、両市における実践成果報告書及び本事業で作成した防災マニュアルを掲載いたしますので、各市町村における認知症施策の推進にご活用いただければ幸いです。
第2期アクションプランにおける7つの柱のうち、「(6)災害時における支援」では、災害時を見据えた地域における認知症の理解促進及び対応力向上を図り、認知症の特性や生活環境を考慮した地域における災害時支援モデルを構築することとして、2021年度から2022年度までの2か年にわたって弥富市及びあま市において3つのモデル事業を実施しました。
この度、本事業の実践成果を広く普及するため、両市における実践成果報告書及び本事業で作成した防災マニュアルを掲載いたしますので、各市町村における認知症施策の推進にご活用いただければ幸いです。