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設楽ダム建設事業の概要等
設楽ダム建設事業の概要
位置
設楽ダム位置図
(出典:国土交通省設楽ダム工事事務パンフレット)
目的
・洪水の調節
大雨の水を一時的に貯めて、豊川沿川地域の洪水被害を軽減します。
・河川環境の保全(流水の正常な機能の維持)
雨が降った時の水を貯めておき、渇水時に流すことにより、河川の環境を保全します。
・新規利水
新たな水道用水や農業用水を供給します。
規模
最近の主な動き
平成17年12月 1日 県は、「豊川水系における利水計画の見直しについて [PDFファイル/140KB]」を公表
平成18年 2月17日 国は、「豊川水系水資源開発基本計画(フルプラン)」の全部変更を閣議決定
※国土交通省水管理・国土保全局のページにリンクします
平成18年 4月 6日 国は、「豊川水系河川整備計画」の一部を変更
※国土交通省豊橋河川事務所のページにリンクします
平成19年 6月29日~ 7月30日
国は、環境影響評価書を公示・縦覧
※国土交通省設楽ダム工事事務所のページにリンクします
平成20年 1月21日 設楽町は、「設楽ダム建設同意に係る確約事項」(7項目)を国・県に照会
平成20年 1月22日 県は、国へダム使用権の設定を申請
平成20年10月27日 国は、設楽ダムの建設に関する基本計画を告示
平成20年12月12日 国と県は設楽町へ確約事項7項目について回答
平成21年 1月23日 国は設楽ダムを水源地域対策特別措置法に基づくダムに指定
平成21年 1月26日 設楽町は設楽ダム建設の同意を表明
※設楽町のページにリンクします
平成21年 2月 5日 国、県及び設楽町は設楽ダム建設同意の協定書に調印
同日、国及び設楽ダム対策協議会は、県及び設楽町を立会人として設楽ダム損失補償基準協定書に調印
平成21年 3月 3日 国は、水源地域対策特別措置法に基づき、設楽ダムに係る水源地域を指定
平成21年 3月30日 国は、水源地域対策特別措置法に基づき、設楽ダムに係る水源地域整備計画を決定
平成22年 9月28日 国土交通大臣は、中部地方整備局長に設楽ダム建設事業の検証を指示
平成22年11月26日 第1回設楽ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場を開催
(以降、平成25年 2月 1日まで5回開催)
※国土交通省中部地方整備局のページにリンクします
平成24年 7月28日 県は、第1回設楽ダム連続公開講座を開催
(以降、平成26年 3月21日まで10回開催)
平成26年 4月25日 国は、設楽ダム建設事業を継続する方針を決定
参考:事業継続が決定されたことに係る知事コメント
平成28年 9月20日 国は、設楽ダムの建設に関する基本計画の変更を告示
平成30年 6月29日 国からの本体工事の着手に係る意見聴取に回答
令和4年 8月31日 国は、設楽ダムの建設に関する基本計画の変更(第2回)を告示
※国土交通省設楽ダム工事事務所のページにリンクします