本文
人事局総務事務管理課(総務事務センター)設置の経緯
(1) 設置の経緯
総務事務センターは、費用削減・高度な技術の導入等の観点から平成18年10月に設置され、職員及びアウトソーサーを配置して協業体制を採ることで、内部管理業務を専門的に処理します。
なお、総務事務センターの設置は、以下に掲げるように「行革」の重要な取組事項の一つとして、進められてきました。
ア 「改訂愛知県第三次行革大綱(県庁改革プログラム)」(平成13年12月策定)
「電子地方政府化と業務改革」の柱をたて、ITの導入に当たってはその導入効果を最大限に発揮できるように業務プロセスの見直しを行い、事務の簡素化・効率化を図ることとしている。
イ 「内部管理業務プロセス改革プラン」(平成14年11月策定)
「改訂愛知県第三次行革大綱」を実行するために、次に掲げる改革の基本的な方向を定めている。
ステップ1 事務処理の見直し(権限委譲と主管課集中) 平成15年度以降
ステップ2 関連する情報処理システムの開発 平成15~17年度
ステップ3 総務事務センター(仮称)の設置 平成18年度以降
ウ 「あいち行革大綱2005」(平成17年2月策定)
積極的にIT・アウトソーシングを活用して内部管理事務を集中処理することとした「内部管理業務プロセスの見直し」や「総務事務センターの設置」を取組事項として掲げ、内部管理業務改革を推進することとしている。
(2) 総務事務センターイメージ図
- (somujimucenter-image [PDFファイル/171.92 KB])
総務事務センターのイメージ図をPDFファイルで示します。