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有料道路コンセッション

有料道路管理の民間開放 (有料道路コンセッション)

都道府県等の道路管理者や地方道路公社などに限られている有料道路の管理・運営について、民間事業者による管理・運営を可能とするものです。

愛知県道路公社が保有する有料道路8路線について、2016年10月から愛知道路コンセッション株式会社(前田建設工業株式会社等が設立した特別目的会社)による管理・運営を実施しています。

有料道路管理の民間開放 画像

規制緩和によって期待される効果

利用料金の弾力化

  • 民間事業者のノウハウや創意工夫を活かした柔軟な料金設定(愛知県道路公社が構造改革特別区域法の規定に基づき国土交通大臣の認可を受けて定めた利用料金の上限の範囲内)

PAにおける利便性の向上

  • 民間事業者からの提案に基づくPAの特色ある整備・運営
    (2018年7月に大府PA(上り線)、阿久比PA(下り線)がリニューアルオープン)
    (2022年5月に大府PA(下り線)が新規オープン)

沿線開発による地域活性化

  • 阿久比PA(上り線)(仮称)に連結する食の拠点「愛知多の大地」の実施
  • 中部臨空都市におけるインターナショナルブランドホテル事業の実施
  • 地域産業連携型バイオガス事業の実施
  • 地域産業連携型物流事業の実施

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