警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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乗車用ヘルメットについて
令和5年4月1日から改正道路交通法の施行により、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務になりました。愛知県では、既に令和3年10月より、「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」で自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっています。
頭部保護の重要性、ヘルメットの被害軽減効果
自転車利用中に交通事故により亡くなった方の約7割が頭部に致命傷を負っています。また、自転車利用中の交通事故において、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は着用していた方に比べて1.7倍も高くなっています。乗車用ヘルメットを正しく着用し、頭部を守ることが大切です。
安全性を示すマークの付いたヘルメットの着用推奨
「交通の方法に関する教則」において、乗車用ヘルメットはSGマークなどの安全性を示すマークの付いたものが推奨されています。安全性を示すマークの付いたものを使い、あごひもを確実に締めるなど正しく着用しましょう。
安全性を示すマーク
・SGマーク(一般財団法人製品安全協会)
・JCFマーク(日本自転車競技連盟)
・CEマーク(欧州標準化委員会)
・GSマーク
・CPSCマーク(アメリカ合衆国消費者製品安全委員会)
独立行政法人国民生活センターによる衝撃吸収性の調査
独立行政法人国民生活センターが安全性を示すマークの付いていないヘルメット9銘柄について調査した結果、全品が衝撃吸収性の安全基準(※)を満たしていないなど、安全性能が低い状況であったことを示す資料を公表しています。(※)一般財団法人製品安全協会が定めた「自転車等用ヘルメットのSG基準」
自転車と特定小型原動機付自転車で着用が努力義務化された乗車用ヘルメット(PDF:348KB)
乗車用ヘルメット購入補助制度
愛知県では、市町村と協調して、乗車用ヘルメットを購入する場合に、その費用の一部を助成する補助制度を実施しています。詳しくは、申請窓口となるお住いの市町村にお尋ねください。