警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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子どもを虐待から守ろう(11月21日 東海ラジオ)
今日は、児童虐待についてのお話をします。
児童虐待とは、親などの保護者が18歳に満たない子どもに虐待を加えることを言い、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待の4つの形態に分類されますが、その対応件数は増加傾向にあるほか、虐待による痛ましい事件が後を絶ちません。
児童虐待は、主に家庭の中で発生するものであること、また子ども自身からSOSを発信することが難しいことから発見されにくく、最悪の場合、子どもの命にかかわるなど、悲惨な結果を招くこともあります。
このような悲惨な結果を未然に防ぐには、虐待が深刻化する前に発見して対応することが重要であり、それには皆さんのご協力が必要です。
もし、皆さんがお住まいの地域で、
①子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
②子どもに不自然な傷やあざがある
③子どもが車の中に放置されている
④子どもの服が季節にそぐわない、不自然に汚れている
など、「これって、もしかして児童虐待かも」と思われることがありましたら、110番や児童相談所の虐待対応ダイヤル189(いちはやく)に通報をしてください。
皆さんからの通報が、子どもたちを救うことにつながります。
児童虐待を未然に防ぐためには、地域全体での取組みが必要です。一人でも多くの子どもを虐待から救うため、皆さんのご協力をお願いします。
悲惨な児童虐待を未然に防ぐには、深刻化する前に発見・対応することが重要です。 虐待で苦しむ子ども達を一人でも多く救うため、ご協力をお願いします。 |