警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
(ダイヤル回線・一部IP電話)
月曜日~金曜日
(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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いざという時に備えて(9月4日 東海ラジオ)
明日9月5日まで防災週間です。日本では、今後もいつどこで大きな地震が発生してもおかしくない状況です。そこで今日は、地震への備えについてお話しします。
まずはじめに、倒れるおそれのある家具や冷蔵庫などは、必ず固定して転倒防止の措置をしましょう。
次に、食料や飲料水の備蓄をしましょう。備蓄する量は、一週間分程度が必要だといわれています。食料等については、賞味期限を確認しつつ、定期的に入替えをしましょう。併せて、非常用持ち出し袋の準備や点検も行い、すぐに持ち出せる状態にしておきましょう。
そして、避難する時の要領や家族の安否確認方法なども確かめておいてください。自分が住んでいる地域の避難場所までは、どの道を通れば安全なのか、実際に歩いて確認してみることも大切です。
家族の安否確認方法としては、電話などを利用して確認する方法を2つご紹介します。
1つ目は、NTTが提供する災害用伝言ダイヤルです。被災地の方が加入電話や携帯電話などから「171」をダイヤルし、メッセージを録音すると、全国からは171のガイダンスに従ってそのメッセージを聞くことができます。
2つ目は、携帯電話事業者が提供する災害用伝言板です。携帯電話などのインターネット接続機能を使用して、被災地の方が文字で伝言を登録すると全国からその伝言を確認できます。
日頃からしっかりと備え、いざという時にいち早く安全を確保できるよう心がけましょう。
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災害時の備えや連絡方法について、家族や身近な人と確認しておくようにしましょう。。 |