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自転車の飲酒運転も犯罪です(12月24日 CBCラジオ)

年末が近づき、忘年会シーズンでもあるこの時期は、お酒を飲む機会が増えることから、飲酒運転による交通事故の増加が心配されます。

飲酒運転は、交通事故につながる悪質危険な犯罪です。昨年11月1日からは、道路交通法が改正され、自転車の酒気帯び運転、酒気を帯びた人に自転車を提供すること、自転車を利用してる人に酒類を提供することに対して、新たに罰則が整備されました。

車やバイクだけでなく、自転車の飲酒運転も犯罪です。自転車だからと安易に考えることなく、飲酒運転四(し)ない運動の

  • 運転するなら酒を飲まない
  • 酒を飲んだら運転しない
  • 運転する人に酒をすすめない
  • 酒を飲んだ人に運転させない

をしっかりと守り、自分自身はもちろん、周りの人にも飲酒運転を根絶する気運を高めていきましょう。

また、二日酔いの状態で運転をすることも飲酒運転となります。アルコールの分解速度には個人差があり、飲酒した量に応じた分解時間が必要です。一晩寝ただけでは分解しきれず、翌朝にも体内にアルコールが残っていることがあります。翌日に車や自転車を運転する予定がある場合は、飲酒を終える時間を決めるほか、適度な飲酒量にとどめるようにしましょう。

飲酒運転によって奪われる命がないよう、皆で飲酒運転を根絶させましょう。

車やバイクだけでなく自転車の飲酒運転も犯罪です。

飲酒の機会が増える時期となりましたが、飲酒運転をしない、させないようにしましょう。

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