警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
052-953-9110
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(年末年始・休日を除く)
午前9時~午後5時
緊急時は110番
110番通報が困難な方
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「かもしれない」の意識で交通事故防止(2月10日 CBCラジオ)
昨年、愛知県内では多くの交通死亡事故が発生し、大切な命が失われました。交通死亡事故の特徴としては、横断中にはねられる交通事故が多く発生しています。
歩行者の皆さんは、道路を横断するとき、どのようなことに気をつけていますか。「普段通り慣れている道だから大丈夫。」「車は自分の存在に気づいてくれているだろう。」「車が止まってくれるだろう。」と安易に考えて横断していませんか。ドライバーは、歩行者が車の死角に入って見えていなかったり、カーナビ等を操作していて見ていなかったり、歩行者に気がついていない可能性もあります。
「もしかしたら、車は自分に気づいていないかもしれない。」というように、「かもしれない」という意識を常に持ち、道路を横断する前は必ず一度止まって、左右の安全確認を確実に行いましょう。そして車が来ている場合は、ドライバーとアイコンタクトをするなどして意思疎通を図ってから横断しましょう。
ドライバーの皆さんは、交差点を右左折するときは、進行方向の横断歩道をよく確認し、横断歩道を渡ろうとしていたり、横断中の歩行者がいる場合は確実に横断歩道の手前で停止し、歩行者保護を徹底しましょう。横断歩道は、歩行者優先です。安全確認を徹底して、歩行者に優しい運転を心掛けましょう。
歩行者、ドライバーのお互いが安全を確認し合い、交通事故を防ぎましょう。
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ドライバーは、道路を渡る歩行者に気が付いていないかもしれません。 道路を渡る時には、必ず一度止まって、安全確認をしてから横断しましょう。 |