愛知県警察

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高速運転安全5則(5月1日 CBCラジオ)

今日は皆さんに、高速道路での交通事故防止のポイント『高速運転安全5則』を紹介します。

『高速運転安全5則』とは、
1、安全速度を守る
2、十分な車間距離をとる
3、割り込みをしない
4、わき見運転をしない
5、路肩を走行しない
の5つの事故防止のポイントを言います。

自動車は時速100kmで走行している時、1秒間に約28m進み、路面状況等により異なりますが、急ブレーキをかけても完全に停止するまでには100m以上要する場合もあります。
高速道路で思わぬ渋滞が発生した場合、ほんの少しの油断から停止中の車両の発見が遅れ、追突して重大事故につながる恐れがあります。
『高速運転安全5則』を守るとともに、後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用して、安全運転に努めましょう。

万が一、高速道路上で事故等が発生したり、車両が故障してしまった時には、車を路肩に止め、三角プレートなどの停止表示器材を設置し、車に乗っている全員がガードレールの外側など、安全な場所に避難しましょう。決して、車内や道路上に残らないでください。

お出かけの際には、時間と心にゆとりを持って安全運転を心がけましょう。

高速道路上では、ほんの少しの油断が重大事故につながる恐れがあります!

「高速運転安全5則」をしっかりと守り、安全運転に努めましょう。

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