廃棄物の減量化、リサイクルの推進が叫ばれて久しいところですが、 廃棄物の不法投棄や不適正処理に対する苦情は依然として跡を絶ちません。
こうした反省から、愛知県では廃棄物処理に対する県民の信頼向上を図るために、法律(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)を補う観点から、 土地所有者や排出事業者の責務の拡大、廃棄物処理施設に関する情報の開示、焼却施設への規制の強化などを盛り込んだ「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例」を、平成15年に制定しました。
今後は、法律と条例の適正な運用を図り、廃棄物の適正処理を一層進めることにより、県民の生活環境の保全に努めていきます。 |
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