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2024年4月26日(金曜日)発表
愛知県教育委員会では、学校教育の充実に向けて、豊かな専門的知識と技能を備え、児童・生徒への愛情と教育への情熱・使命感を持つ教員を募集します。
受験区分 |
2025年度 (2024年実施) |
2024年度 (2023年実施) |
対前年度増減 |
---|---|---|---|
小学校教諭 | 約710人 | 約800人 | ▲90人 |
中学校教諭 | 約430人 | 約370人 | 60人 |
高等学校教諭 | 約350人 | 約260人 | 90人 |
特別支援学校教諭 | 約170人 | 約140人 | 30人 |
養護教諭※ | 約80人 | 約30人 | 50人 |
栄養教諭 | 約10人 | 約10人 | 0人 |
合計 |
約1,750人 | 約1,610人 | 140人 |
(1) 受験案内の配布
2024年4月26日(金曜日)から、教職員課Webページからダウンロードできます。
特別な事情によりダウンロードできない場合は、郵送による請求もできます。
(2) 願書受付期間 2024年4月26日(金曜日)から5月10日(金曜日)まで
(3) 試験日 第1次試験 2024年6月15日(土曜日)
第2次試験 2024年7月20日(土曜日)・21日(日曜日)
(1) 教員の志願者を多く確保し、教員としての資質を有する多様な人材を採用するために、教員採用選考試験の実施時期を第1次試験は6月、第2次試験は7月に約1月早めます(4 主な変更点にも記載)。
(2) 意欲にあふれる優秀な人材を確実に確保するために、「大学3年生等前倒し特別選考」を新たに実施します(4 主な変更点にも記載)。
(3) 特別支援教育に対する高い専門性を持った人材を積極的に採用するために、「特別支援教育加点」を10点から20点に変更します(4 主な変更点にも記載)。
(4) 「障害者選考」及び「障害者大学推薦選考」に障害者枠(約30人)を設定し、引き続き障害者の雇用の拡大に積極的に努めます。
(5) 教職経験のある優れた人材を求め、「元教諭・講師経験者特別選考」、「現職教諭特別選考」及び介護を理由に退職をした人を対象とした、「介護理由退職者特別選考」を引き続き実施します。
項目 | 内容 |
---|---|
試験実施時期の変更 |
第1次試験は6月、第2次試験は7月に約1月早めた。 |
採用教科(科目)の変更 |
対象教科に高等学校教諭の工業(建築)、工業(セラミック)を追加した。 |
特別選考に関する受験資格の追加 | これまでの受験資格に加え、「大学3年生等前倒し特別選考」を追加し、大学3年生等についても第1次試験の受験を可能とする。なお、令和7年度に卒業する見込みがあり、受験に必要な免許状を令和8年(2026 年)3月31 日までに取得見込みの者を対象とする。 |
特別選考の出願資格に関する変更 | 「介護理由退職者特別選考」において、出願資格である「出願時に、退職日から3年以内の人」の条件を廃止する。 |
特別選考に関する免除項目の変更 | 「昨年度の補欠者に対する特別選考」は、第1次試験を免除する。 |
選考試験内容の変更 | 高等学校教諭の家庭及び農業において、第2次試験の実技試験を廃止する。 「介護理由退職者特別選考」において、第2次試験の介護理由退職者特別選考論文を廃止する。 |
第1次試験における加点項目の変更 | 司書教諭加点について、対象区分を、小学校教諭・中学校教諭の受験区分のみとする。 小学校教諭の受験区分において、幼稚園免許状を所有、又は取得見込みの場合、第1次試験において加点する。 高等学校教諭の情報において、加点対象の資格を拡大する。 高等学校教諭の家庭において、専門調理師等経験者である場合、第1次試験において加点する。 特別支援教育加点について、加点を10点から20点に変更する。 |
愛知県 教育委員会 教職員課
県立学校人事グループ
小中学校人事グループ
担当:舟橋・植木(県立)、石川・市川(小中)
電話:052-954-6769(県立)
052-954-6770(小中)
E-mail: kyosyokuin@pref.aichi.lg.jp