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あいちのシンボル(花・木・鳥・魚)

ページID:0375378 掲載日:2024年8月22日更新 印刷ページ表示

県の花 カキツバタ

 在原業平朝臣が現在の知立市八橋を訪れたとき、そのあたりの花の美しさに旅情をなぐさめ、カキツバタの5字を詠み込んでうたった(伊勢物語)と伝えられています。
 1954年、NHK・全日本観光連盟などの共催により、郷土の花(県の花)に選定されました。

県の花

県の木 ハナノキ

 愛知県を中心とした中部地方にのみ自生するムクロジ科の落葉樹で、1966年、愛知県が県民投票により、県の木に選定しました。
 北設楽郡豊根村の茶臼山山麓にある「川宇連ハナノキ自生地」は、国の天然記念物に指定されています。

県の木

県の鳥 コノハズク

 愛知県の山地に夏鳥として飛来するフクロウの仲間です。鳴き声が「仏法僧」と聞こえることから、「声のブッポウソウ」の別名をもっています。
 1965年、愛知県鳥獣審議会の県民投票により、県の鳥に選定されました。

県の鳥

県の魚 クルマエビ

 クルマエビは、頭部から腹部にかけて縞模様があり、体を丸めると車輪のようになることから、この名が付きました。 
 1991年に南知多町で「第11回全国豊かな海づくり大会」が開催されるにあたり、1990年に県の魚に選定されました。
県の魚

問合せ

愛知県 政策企画局 広報広聴課
電話:052-954-6170(ダイヤルイン)
メール: koho@pref.aichi.lg.jp