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あいちの連続立体交差事業
連続立体交差事業
都市と交通問題
- 道路と鉄道は都市を支える都市交通基盤としてともに大きな役割を担っています。
- 都市の発展により、道路の交通量は年々増加してきました。
- 都市における交通問題は様々なものがありますが、道路と鉄道が交差している踏切道では、交通渋滞や事故が発生するなど、踏切の存在が都市交通上の問題となっています。
- 都市の均衡ある発展には、適正な道路網の形成と活力ある都市活動を支える円滑な道路交通の確保が必要です。
都市交通の円滑化と均衡ある都市の発展に寄与する連続立体交差事業
- 連続立体交差事業は、鉄道を高架化または地下化することにより複数の踏切を除却し、道路と鉄道を連続的に立体交差化する都市計画事業です。
- 連続立体交差事業は、都市交通の円滑化や線路で分断された市街地の分断を解消することができます。
- 周辺地区で実施される土地区画整理事業や市街地再開発事業などと一体的に実施することにより、市街地の整備・活性化にも大きく寄与するなど、快適で魅力的なまちづくりの一翼を担っています。
連続立体交差事業の効果
連続立体交差事業による都市交通の円滑化
踏切交通渋滞の解消による交通の円滑化と都市内の環境改善
連続立体交差事業は、鉄道を立体交差化することにより多くの踏切を一度に除却し、自動車や人の流れを円滑にします。また資源の節約と都市内の環境改善にも寄与しています。

踏切事故の心配がない安全なまちづくり
連続立体交差事業により、踏切事故の心配がない安全なまちをつくることができます。また、踏切事故による列車の遅延も解消することができます。
連続立体交差事業によるまちづくりの促進
市街地分断の解消と土地の高度利用の促進
鉄道で分断されていた市街地は、連続立体交差事業を契機とした土地区画整理事業などの実施により、魅力的で快適なまちに生まれ変わります。

活力あるまちにふさわしい道路と駅前広場の整備
連続立体交差事業を契機としたまちづくりによって、道路や駅前広場の整備が促進されます。
高架下空間の活用による各種施設の充実
連続立体交差事業によって生み出される鉄道の高架下空間には、公共・公益施設の他、商業施設等も整備され、地域の人々の利便性の向上、地域の活性化にも役立っています。

高架下駐輪場
高架下商業施設
連続立体交差事業にあわせた鉄道施設の改良
駅施設等のバリアフリー化
連続立体交差事業にあわせ、駅施設の改良や鉄道施設の増強などを実施することで、利用者の安全性や快適性の向上が図られます。
エレベーター
鉄道沿線地域の環境改善
連続立体交差事業は沿線地域の環境改善にも配慮して実施されています。

側道
愛知県の連続立体交差事業(事業中箇所)
<名鉄名古屋本線・三河線知立駅付近連続立体交差事業>
当事業は、名古屋鉄道名古屋本線・三河線の知立駅付近約5.0kmにおいて鉄道を高架化することにより、10箇所の踏切を除却し、都市内交通の円滑化を図るとともに、分断された市街地の一体化による都市の活性化を図る事業です。
2023年3月21日に名古屋本線の豊橋方面行きを仮線から高架線に切り替えました。
また、2024年3月16日に三河線の豊田方面行きの三河知立駅を移設開業しました。
現在は、全線で高架本体工事等を行っています。
2023年3月21日に名古屋本線の豊橋方面行きを仮線から高架線に切り替えました。
また、2024年3月16日に三河線の豊田方面行きの三河知立駅を移設開業しました。
現在は、全線で高架本体工事等を行っています。

知立駅付近の高架本体工事状況
<JR武豊線半田駅付近連続立体交差事業>
当事業は、東海旅客鉄道武豊線の半田駅付近約2.6kmにおいて鉄道を高架化することにより、9箇所の踏切を除却し、都市内交通の円滑化を図るとともに、分断された市街地の一体化による都市の活性化を図る事業です。
2023年1月22日に半田駅の北側にある国道247号付近において、高架本体工事を行うため仮線に切り替えました。
現在は、高架本体工事等を行っています。
2023年1月22日に半田駅の北側にある国道247号付近において、高架本体工事を行うため仮線に切り替えました。
現在は、高架本体工事等を行っています。

半田駅付近の高架本体工事状況

