私たちが日々何気なく選んでいる商品の背景に、過酷な児童労働や労働搾取、環境破壊などの問題が潜んでいるかも知れません。
私たちは消費者の一人として、それらの問題から目を背けることはできない状況にあります。
エシカル消費はこれらの問題の解決につながる行動のひとつとなります。
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1日1.9 ドル以下で暮らしている人
世界で10人に1人(※1)【出典】
(※1)世界銀行「世界の貧困に関するデータ」より -
食べるものが無くて飢えに苦しむ人
世界で8億2800万人(※2)【出典】
(※2)「世界の食料安全保障と栄養の現状2022年版」
(FAO,IFAD,UNICEF,WFP,WHO)より -
児童労働に従事する子どもたち
世界で1億6000万人(※3)
採掘など危険な強制労働に
苦しむ子どもたち
世界で7900万人(※3)【出典】
(※3)unicef「児童労働:2020年の世界推計、動向、前途」より -
世界中の人が
日本人と同じ生活スタイルを
した時に必要な地球の数 2.9 個(※4)【出典】
(※4)グローバル・フットプリント・ネットワーク「NFA2019」より -
放射性物質を気にして福島県産の
食品を買うことをためらう
人の割合15人に1人(※5)【出典】
(※5)消費者庁
「風評被害に関する消費者意識の実態調査(第15回)」より -
コロナ禍による2020年の
国内の飲食店の倒産件数780件
(過去最高)(※6)【出典】
(※6)帝国データバンク
「飲食店の倒産動向調査 2020年」より