愛知県警察

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薬物問題の現状

覚醒剤、ダメ。ゼッタイ。

愛知県における薬物情勢

愛知県における薬物事犯検挙人員は、平成8年以降連続で1,000人を超えており、高水準で推移しています。
これまで薬物乱用者の検挙人員は、覚醒剤が最も多かったのですが、昨年、国内で、大麻の検挙人員が覚醒剤の検挙人員                                                                            を上回り、愛知県でも同様に大麻の検挙人員が、覚醒剤の検挙人員を上回りました。                                                                                         特に20代の若者の大麻事犯の検挙者が急増しています。                                                                                                         他にMDMAなどの麻薬や「危険ドラッグ」の乱用事犯も後を絶ちません。

令和6年中には、大麻取締法の改正が施行され、大麻に対する取締りも大きく変わっていきます。

愛知県における薬物事犯検挙・薬物押収量の推移

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