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公民館は、社会教育法に位置付けられた社会教育施設であり、学び、集い、連携を図る場として住民の日常生活をより一層高める、地域における社会教育の拠点です。県内には、327館(令和6年度愛知県公民館連合会に所属する47市町村)が置かれています。
市町村教育委員会の推薦により、文部科学省の示す推薦の条件に従い、毎年2館以内を選考し、文部科学大臣宛てに推薦しています。
犬山市南部公民館 |
碧南市立棚尾公民館 |
大府市立神田公民館 |
豊川市小坂井生涯学習センター |
地域づくりにおける中核的な存在としての役割を有する公民館主事等の担当者に対して、社会教育に係る基礎的な知識・技能を身に付けるための研修の機会を提供して、資質の向上を図ります。
令和6年度公民館主事等社会教育担当者研修会についてはこちら >> <令和6年度研修会は終了しました>
令和6年度公民館主事等社会教育担当者研修会の報告はこちら>>
新型コロナウイルス感染症によって、生涯学習・社会教育は大きな影響を受けました。そのような中、愛知県公民館連合会は令和4年2月、「新型コロナウイルス感染症等に対する公民館運営の指針について」を策定し、愛知県公民館連合会としての基本的な立場を示しました。