ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > スマートシティモデル事業 > ~スマートシティモデル事業~ 大府市において「MR技術を活用した認知症予防意識向上に向けた実証事業」により脳トレ体験会を開催します

本文

~スマートシティモデル事業~ 大府市において「MR技術を活用した認知症予防意識向上に向けた実証事業」により脳トレ体験会を開催します

ページID:0431303 掲載日:2022年12月7日更新 印刷ページ表示
11 住み続けられるまちづくりを

 急速な高齢化や環境問題など様々な地域課題の解決を図るため、県内の市町村においては、スマートシティ※の実現がこれからのまちづくりの重要なテーマとなっています。

 そこで、愛知県では、こうしたスマートシティの取組を広げていくため、県内市町村を対象に、ICT等の先進技術を実用化、事業化できる民間事業者等の方とコンソーシアムを組成することを条件として、スマートシティの取組のモデルとなる事業(スマートシティモデル事業)を公募し、実施市町村として、岡崎市、半田市、刈谷市(6月13日発表済み。)、豊橋市、春日井市、大府市(10月17日発表済み。)の6市を選定しました。

 この度、大府市が「MR技術を活用した認知症予防意識向上」をテーマとする実証事業において、脳トレ体験会を開催しますのでお知らせします。

※スマートシティとは
ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域の抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創造し続ける、持続可能な都市や地域のこと。

1 事業名  

 MR技術を活用した認知症予防意識向上に向けた実証事業

2 実証内容・目的

 最新のMR(エムアール)(Mixed(ミックスト) Reality(リアリティ)の略。仮想世界と現実世界の情報を同時にユーザーに提供する。)技術を活用した脳トレソフトウェアを使って、ゲーム感覚で「楽しく」脳トレ体験することで、「認知症予防活動への参加興味」を喚起する。国立長寿医療研究センターからのアドバイスを得ながら、効果を検証し、認知症の予防意識向上に向けた取組を進める。

別添資料 [PDFファイル/255KB]

3 脳トレ体験会日時

2022年12月14日(水曜日)

午前10時から午後3時15分まで

※岡村秀人(おかむらひでと)大府市長が午前10時40分から午前10時50分までの間に体験します。

4 開催場所

愛三文化会館 2階 もちのきホール ホワイエ

(大府市明成町一丁目330番地)

電話:0562-48-6151

※大府市老人クラブ連合会推進大会・芸能大会の実施に合わせ、ホワイエで実施

5 対象者

体験を希望する方(事前申込不要、参加費無料、1人10分程度、ただし、事前事後のアンケートにご協力いただける方。)

※もちのきホール内で行事開催中も、入退場は自由にできます。

6 実証関係者

大府市、日本電気株式会社

7 実証に関する問合せ先

(1)スマートシティモデル事業について

 愛知県 政策企画局 企画調整部 企画課 企画第三グループ
 電話 052-954-6472

(2)MR技術を活用した認知症予防意識向上に向けた実証事業の脳トレ体験会について

 大府市 デジタル戦略室

 電話0562-45-6253(受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで)

(参考) スマートシティモデル事業について

1 事業内容

 スマートシティの取組のモデルとなるような事業を県が提案市町村に委託して実施し、成果報告会等の開催により、その成果を県全体に横展開する。

2 実施主体

 市町村(代表者)と民間企業等とのコンソーシアム

3 選定方法

 公募により6市町村を選定
 ※応募のあった市町村の中から当初3市(岡崎市、半田市、刈谷市)を選定。(6月13日発表済み。)その後追加公募を実施し、3市(豊橋市、春日井市、大府市)を選定。(10月17日発表済み。)

4 委託金額限度額

 各1,000万円(税込)​

このページに関する問合せ先

愛知県政策企画局企画調整部企画課
企画第三グループ
電話:052-954-6472
メール:kikaku@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)